FPブログ

ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持つ私が、本業と一線を画し、ボランティア活動として、いろいろ語ります。皆様のお役に立てたらいいな♪

スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

投資の領域を広げたい

2006.11.19.Sun
最近、投資活動の領域を広げようと考えています。

当ブログを運営していて、FX(外国為替証拠金取引)と
税金・税務申告に関する質問を、何度もいただきました。
FXに関心をお持ちの方は、着実に増えているようです。
こうした方々に、今まで以上に助言できるよう、
自分の身をもって経験しようと考えるようになりました。

かつて中学3年の頃、外貨預金に進出したことがあります。
最初は世の中の円高予想に反してドルを買ったら
円安となって儲けました。しかし、
その後、元手25万円(に相当する外貨)に対して、
資金の80%まで借り入れられる信用枠を活用し、
60万円規模に手を広げ、数万円の損をしました。
自分の読みに反して、円高に振れてしまったのです。
この時に、自分があまりに危険愛好家であることを自覚しました。
リスク管理を徹底するため、資金にレバレッジをかけて
外貨を扱うのは封印していたのです。
(株式の信用取引を行わないのも、同じ理由です)

FXは取引総額の一部を証拠金として預けて取引するので、
効率よく利益を上げられます。
その反面、思惑と反対に相場が動くと大損します。
場合によっては、証拠金を失うだけでは済まされず、
さらに資金を投入して損失を支払うこともあります。

今回狙うのは、スワップポイントの入手に徹する作戦です。
日本円より金利の高い外貨のポジションを保有していると、
金利の穴埋め分が支払われるのです。
日本円と米ドルの金利差は現在およそ年5%。
レバレッジ効果3倍で運用すると、年間で約15%に相当する
金利収入があります。
そのレバレッジ倍率を高め、利回りを高めつつ、
リスク管理することが究極の目標です。
お金に効率良く働いてもらおうとしているのです。
どの程度の倍率なら神経をすり減らさずに取引できるのか、
実践のなかで探していくことになります。

短期売買とは違い、一度ポジションを取ったら、
そのまま保有し続けるので、頻繁には取引しません。
そのため、FXに時間を割く必要がありません。
為替差損が膨らまないように気を付けるだけです。
(それが一番大変なのですが(^^;)

為替動向を見て、タイミングよく参加する予定なので、
その点はご了承くださいね(^^)
スポンサーサイト

債券投資はハイリスク

2005.10.10.Mon
最近の株高で、今まで以上に話題とならなくなったのが、債券投資です。

債券と一口に言っても、日本国の国債、国内地方自治体が発行する地方債、
国内企業が発行する社債、海外で発行される国債や社債、
株式に転換できる社債(転換社債)など、様々な債券があります。

債券の多くが、1年あるいは半年に一度利息をくれて、
満期に元金を返してくれるというものです。
元金が返ってくるのだから、リスクがない・・・とは考えないでください。

100万円を10年間預けて、年1.4%の利息をもらえる債券Aがあれば、
毎年14,000円の利息収入となります。
10年間の総受取額は、元利金合わせて114万円です。(税引き前)

ところが、上記の債券を買った1年後に、世の中の景気が良くなり、
同様の債券Bが年3.0%の条件で発行されたとします。
こちらの債券Bは、1年で3万円も利息をくれます。
すると、すでに持っている債券Aは、年1.6%も儲け損なうことになります。
お金が急に必要となって、債券Aを売りに出しても、
誰も100万円で引き取ってはくれません。
理論値をはじき出すには複利計算を駆使することになりますが、
仮に誰かが87万円で買い取ってくれたとしても13万円の値下がりです。

その逆に、景気過熱感のなかで、年5.5%で債券Cが同様の条件で
発行されたとして、1年後に市場金利が3.0%まで下がったとなれば、
毎年25,000円も余計に利息をもらえる計算になります。
この状態なら債券Cは、120万円でも売れることでしょう。
20万円以上の利益が出るわけです。

債券購入で、他に気を付けたいのは、信用リスクと為替リスクです。
発行体が元利金の支払いを踏み倒すと、債券保有者は大損を被ります。
発行者が実体の無い会社なら、購入は慎重を期すべきです。
集めた資金を持って夜逃げ、あるいは計画倒産というケースがあるからです。
また、外国債券の場合は通貨価値が変動するので、
為替差損が発生することがあります。(為替差益が出ることもあります)

時々、外国債券は価格変動リスクと為替リスクが混在していて、
リスクを軽減していると勘違いしている方がいます。
これらは全く別のリスクであり、外国債券はより多くのリスクを抱えています。

ちなみに、個人向け国債は、変動金利。
信用リスクが限りなく小さく、金利上昇の恩恵を受けられる、
オススメ度の高い金融商品です。

最後に。
景気上昇局面では株式投資に、景気下降局面では債券投資にシフトして、
実り多い投資生活を送りたいですね。
これが出来るだけでも、資産形成に大きなプラスとなることでしょう(^^)

日経平均株価を買うには

2005.09.28.Wed
リンク先であるmayさんのブログからTBです。
投資信託について、


中でも日経225はmayのような初心者でも安心して投資が

始められるそうで興味が出てきました!

  (中略)

投資信託とはどう売買すればいいのでしょう?



・・・ということなので。
回答にチャレンジします(^^)


日経225を買うには、オープン型投資信託で買う方法と、
ETF(株価指数連動型上場投資信託)で買う方法があります。
この2つを紹介しましょう。
他にも、先物やオプションで買うという上級者向けの方法や、
日経225採用全銘柄を買う方法(そんな資金ないって!(^^;)
もあります。これらは省略します。


オープン型投資信託は、主に証券会社で取り扱っています。
最近では銀行も扱うようになりました。
投信の基準価格が毎日算出され、この金額に基づいて販売・解約します。

例えば、10月3日にオープン型投資信託を買うとしましょう。
当日、証券会社へ概算金額を預け、購入申し込みをします。
午後4時頃、その日の基準価格が算出されます。
これに基づいて、申込した口数の投資信託を購入します。

投信の販売手数料は販売会社が、投信の信託報酬は運用会社が決めます。
そのため、証券会社や銀行によっては、他社より高い販売手数料を
取っている場合があります。


ETFで買う場合は、株式投資と同じように考えてください。
オープン型投資信託とは違って、投信自体が市場価格で売買されます。
証券会社の口座から直接注文を出すわけです。
取引価格は新聞に毎日載るので、チェックしやすいです。
売買高の多いETFを選ぶように心がけましょう。
また、税制も株式と同様の扱いになります。
ETFと株式の損益は、相殺できるのです(^^)


どんな株を買ったらいいか分からないけれども、
日経平均は上がりそうと考える方、多いのではないでしょうか。
採用銘柄が入れ替えとなる場合は、この手の投信は不利ですが・・・。
(投信に先回りして「新採用直前」銘柄を買う投資家がいますので)
投資に慣れるには、なかなか良い狙いだと思います(^O^)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。