FPブログ

ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持つ私が、本業と一線を画し、ボランティア活動として、いろいろ語ります。皆様のお役に立てたらいいな♪

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生命保険について考える(その1)

2005.10.28.Fri
FP事務所LBプランニングにて、
全く同意見の記事がありましたので、TBします。

無事故ボーナス付き医療保険って??

無事故ボーナス、健康ボーナスといった名称で、特約として医療保険に付加します。
(この特約をセットにして保険商品を販売しているケースが大半です)
10年満期まで保険金請求しなければ、
ボーナスを受け取れる仕組みになっています。

ボーナスと言っても、その分、保険料を増額して払うのです。
通常の(医療保険の)保険料と、ボーナス部分の保険料を両方払って、
どちらかしか受け取れないというのは、加入者に不利です。
テレビCMで見るたび、不誠実な商品だと思ってしまいます。

月並みな結論ですが、貯蓄と保険は切り離しておくのが
良いと思います(^^)
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年末調整の主な変更点

2005.10.20.Thu
株式・投資・マネーのジャンルに、新しいスレッドテーマを立てました(^^)
今日は軽い分量で書いてみます。

今年も年末調整の事務をこなす時期が近づいてきました。
もうすでに、生命保険会社から保険料支払証明書ハガキが
届いている方、いらっしゃると思います。

今年の年末調整では、主に下記の変更点があります。
 ・老年者控除が平成17年分より廃止されました。
 ・社会保険料のうち、国民年金保険料等の金額については、
  支払いを証明する資料(領収書、口座振替領収済ハガキ)を
  添付することが義務付けられました。
 ・給与支払報告書(個人別明細書)から、
  「夫あり」「老年者」欄が削除されました。
  また、摘要欄に「国民年金保険料等の金額」を
  記入する欄が新設されました。
 ・年の途中で退職した方の個人別明細書について、
  金額の多少に関わらず市町村へ報告することが
  義務付けられました。

税法改正によって、年末調整事務は毎年変化しています。
年末調整説明会に出席なさる方は、その要点をつかみ、
必要に応じて帳票をもらって、職場へ持ち帰りましょう(^^)

あれから18年

2005.10.19.Wed
1987年10月20日、火曜日。
株式市場は空前の大暴落を記録しました。
その日の東証の日経平均株価は、21910円08銭。
3836円48銭安という下げ幅と、14.9%の値下がり率は、
一日の下げとしては戦後最大です。
多くの銘柄がストップ安比例配分となりました。
東証1部に上場する銘柄のなかで、その日に値上がりしたのは、
たった7銘柄でした。

その前日、ニューヨーク市場で株価が大暴落。
前週の水・木・金曜日での11%もの値下がりを受け、
週明けの月曜日に売り一辺倒となりました。
値幅制限のない市場で、売り圧力が強くなると下げ幅を
さらに大きくする「プログラム売り」が
暴落をさらに大きくしました。
…とプログラムのせいにされますが、
投資信託の解約による換金売りが大量に出たことが
下げを増幅したのです。
この一日で、ダウ・ジョーンズ平均株価指数は22%下げました。

そんな出来事が夜中に起きた翌日。
日本の株式市場は売り注文一色で、ほとんど買いが入りません。
なす術(すべ)がなく暴落しました。
しかし、投資家にとって「なす術がない」訳ではありませんでした。
翌日に何が起きるか読み切っていた
ごく一部の投資家は、暴落の中で、株を買っていたのです。

10月21日。日経平均は大きく反発しました。
2037円32銭の値上がりです。
この上昇幅も、戦後日本の株式市場では最大です。
売られ過ぎた後は、買い戻されるのです。

今日の記事で読み取っていただきたいことは、
 ・株式投資は余裕資金で行いましょう。
 ・信用取引は、読み誤ると大きな損失を出します。
 ・売られ過ぎた後は、自律反発があります。
  株式市場が絶望に包まれているなかで、
  勇気を出して買い向かった人が、大きな利益を手にします。
 ・暴落局面の底値で買うためには、
  資金を何割か残しておく必要があります。
…というところでしょうか。

今回の記事(ニューヨーク市場に関する部分)は、
1994年にジョセフ・ノセラ氏が著した
「A PIECE OF THE ACTION」
(邦題「アメリカ金融革命の群像」:野村総合研究所訳、1997年初版)
を参考書籍として書いております。
アメリカの金融業界を30年以上追いかけた、大変読み応えのある本です。
ディスカウント・ブローカー(証券会社)や
格安手数料ファンドで急成長を遂げたフィデリティ投資信託、
クレジットカードが普及した歴史、
「マゼランファンド」で大成功したピーター・リンチ氏のことを
もっと知りたいという方には、特にお勧めの一冊です。

なお、私は日本語訳本で読んでいます。念のため(^_^;)

多くのFPが顔写真を載せる理由

2005.10.12.Wed
ブログの世界では、イメージ欄に顔写真を載せる人は、ごく少数ですね。
それでも私は、写真を載せています。
(※平成18年4月のリニューアル時に写真をはずしました)

ファイナンシャル・プランナーとして独立、営業活動している方のほとんどが、
ご自身のサイトやブログで顔写真をアップしています。
顔を公表することで、お客様(=閲覧者)に信用してもらいたいという意味であり、
表情や雰囲気を感じ取っていただきたいからです。

当サイト並びに私は営利活動をしておりませんが、
皆様のお役に立ちたい思いは同じ。
疑問・質問・相談などございましたら、遠慮なく聞いてください。
教えてもらうことを負担に思う必要はありません。
回答する私にとっても、大変勉強になります。
何より、お役に立てるのは嬉しいことですから(^^)

債券投資はハイリスク

2005.10.10.Mon
最近の株高で、今まで以上に話題とならなくなったのが、債券投資です。

債券と一口に言っても、日本国の国債、国内地方自治体が発行する地方債、
国内企業が発行する社債、海外で発行される国債や社債、
株式に転換できる社債(転換社債)など、様々な債券があります。

債券の多くが、1年あるいは半年に一度利息をくれて、
満期に元金を返してくれるというものです。
元金が返ってくるのだから、リスクがない・・・とは考えないでください。

100万円を10年間預けて、年1.4%の利息をもらえる債券Aがあれば、
毎年14,000円の利息収入となります。
10年間の総受取額は、元利金合わせて114万円です。(税引き前)

ところが、上記の債券を買った1年後に、世の中の景気が良くなり、
同様の債券Bが年3.0%の条件で発行されたとします。
こちらの債券Bは、1年で3万円も利息をくれます。
すると、すでに持っている債券Aは、年1.6%も儲け損なうことになります。
お金が急に必要となって、債券Aを売りに出しても、
誰も100万円で引き取ってはくれません。
理論値をはじき出すには複利計算を駆使することになりますが、
仮に誰かが87万円で買い取ってくれたとしても13万円の値下がりです。

その逆に、景気過熱感のなかで、年5.5%で債券Cが同様の条件で
発行されたとして、1年後に市場金利が3.0%まで下がったとなれば、
毎年25,000円も余計に利息をもらえる計算になります。
この状態なら債券Cは、120万円でも売れることでしょう。
20万円以上の利益が出るわけです。

債券購入で、他に気を付けたいのは、信用リスクと為替リスクです。
発行体が元利金の支払いを踏み倒すと、債券保有者は大損を被ります。
発行者が実体の無い会社なら、購入は慎重を期すべきです。
集めた資金を持って夜逃げ、あるいは計画倒産というケースがあるからです。
また、外国債券の場合は通貨価値が変動するので、
為替差損が発生することがあります。(為替差益が出ることもあります)

時々、外国債券は価格変動リスクと為替リスクが混在していて、
リスクを軽減していると勘違いしている方がいます。
これらは全く別のリスクであり、外国債券はより多くのリスクを抱えています。

ちなみに、個人向け国債は、変動金利。
信用リスクが限りなく小さく、金利上昇の恩恵を受けられる、
オススメ度の高い金融商品です。

最後に。
景気上昇局面では株式投資に、景気下降局面では債券投資にシフトして、
実り多い投資生活を送りたいですね。
これが出来るだけでも、資産形成に大きなプラスとなることでしょう(^^)

テンプレート変えました

2005.10.10.Mon
最近、急に肌寒くなりましたね。
テンプレートを暖色系に変えました。

ブログのチェックは毎日してるのですが、
新しい記事や、お友達ブログへのコメントを書くだけの
パワーを発揮できず、一週間を過ごしてしまいました。

先月のようなペースでは活動できないかも知れないけれど、
これからもよろしくお願いします。
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