FPブログ

ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持つ私が、本業と一線を画し、ボランティア活動として、いろいろ語ります。皆様のお役に立てたらいいな♪

スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

専業主婦による株式等譲渡所得と配当所得の税務申告実務

2006.02.05.Sun
大変長いタイトルになってしまいました(^_^;)
専業主婦と株式売買益(その4)
の続きと言いますか、税務申告を取り上げます。


今回の記事は、確定申告書B「第一表」「第二表」、
申告書分離課税用「第三表」、
「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」のコピー、
「平成17年分 所得税の確定申告の手引き ~確定申告書B~」、
「平成17年分 株式等の譲渡所得等の申告のしかた(記載例)」
を手元に用意してお読みください。
国税庁のホームページ内「確定申告等情報」
からPDFファイルにて印刷することも可能です。
もっとも、上記のページから直接入力して、
数字の入った申告書をプリントアウトすることも可能です(^^)


例として、下記の場合を取り上げます。
・氏名:西都 花子 (さいと はなこ)
    ※西都次郎氏の控除対象配偶者である。
・住所:東京都渋谷区神南○-△-□
・平成18年1月1日現在の住所:同上
・平成17年分 給与所得の源泉徴収票より
  支払金額…300,000円
  給与所得控除後の金額…0円(←給与収入65万円までは、給与所得0円です)
  所得控除の額の合計額…380,000円(基礎控除のみ)
  源泉徴収税額…15,000円
  年調定率控除額…0円
  支払者の氏名…○○市教育委員会
・平成17年中の配当収入(全て上場企業)…負債の利子は無いものとする
  A製薬より12,000円(うち源泉徴収所得税840円、同住民税360円)
  B電機より1,300円(うち源泉徴収所得税91円、同住民税39円)
・平成17年分の株式等譲渡所得(全て上場株式等の売買による)
  X証券…280,000円(うち源泉徴収所得税19,600円、同住民税8,400円)
      収入金額1,310,000円、費用1,030,000円
  Y証券…50,000円(特定口座・源泉徴収なし)
      収入金額1,050,000円、費用1,000,000円
  Z証券…▲100,000円(特定口座、源泉徴収0円)
      収入金額1,700,000円、費用1,800,000円


まず最初に「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」を
作成しましょう。同じ用紙2枚の間にカーボン紙を入れて書くなり、
1枚に書いて両面コピーを取るなど、提出用のほかに
自分の手元に残す控えも作成しましょう。

計算書「1面」から記載します。
・【平成  年分】(申告書の一番上)の空欄に「17」を記入し、
 「平成17年分」とする。
・住所、氏名、氏名のフリガナ、電話番号、職業を記入する。
・「1 所得金額の計算」欄の右側「上場分」欄の
 ・「譲渡による収入金額 ○1」欄と「小計 ○3」欄に
  「4,060,000」(X・Y・Z証券での収入金額の合計)を記入する。
 ・「取得費(取得価額) ○4」欄と「小計 ○7」欄に
  「3,830,000」と記入する。
  (↑3社での取得費および譲渡に要した費用の額等を合計した額)
 ・「差引金額 ○9」欄、「所得金額 ○11」欄、
  「繰越控除後の所得金額 ○13」欄に「230,000」と記入する。
計算書「2面」は、取得費の特例を活用する場合、
一般口座での売買を申告する場合に記載します。 
上記の西都花子さんは、2面に記載する必要がありません。


続いて、申告書B「第二表」を用意しましょう。
・平成□□年分(申告書の一番上)の□内に1と7を記入し、
 「平成17年分」とする。
・住所、氏名、氏名のフリガナを記入する。
・給与所得と配当所得と株式等譲渡所得をそれぞれ
 「所得の内訳(源泉徴収税額)」欄に 記入する。
  支払者の氏名・名称欄には、給与を支払う事業者、配当を支払う会社、
  株式の売買を行った証券会社の名前が入ります。
  収入金額欄には、給与の「支払金額」、配当は源泉徴収前の金額、
  株式等譲渡所得は売却代金の総額を記載する。
  源泉徴収税額欄には、所得税の源泉徴収税額を記載する。
  ※株取引に関しては、源泉徴収税額があるX証券だけでなく、
   Y証券とZ証券も記載するようにしましょう。
・配当所得に関する事項(申告書の一番下)に、
 それぞれの銘柄、収入金額、必要経費等(0円)、差引金額を記載する。
○住民税・事業税に関する事項欄内
 「住民税 配当割額控除額」欄に、
 配当所得から差し引かれた住民税額を記載する。
 「住民税 株式等譲渡所得割額控除額」欄に、
 特定口座から差し引かれた住民税額を記載する。

 この事例では、配当割額控除額は399円、
 株式等譲渡所得割額控除額は8,400円を書き入れる。


今度は、申告書B「第一表」です。
・平成□□年分(申告書の一番上)の□内に1と7を記入し、
 「平成17年分」とする。
・住所、氏名、氏名のフリガナを記入する。
・「平成 年1月1日の住所」欄に「同上」と記入する。
 (↑平成18年1月1日現在の住所地で平成18年度の住民税が課税される)
・氏名とフリガナを記入する。
 苗字と名前の間は1文字あける。
・性別、職業、電話番号などを記入する。
・生年月日を記入する。最初の1マスは、昭和生まれなら「3」と書く。

ようやく、核心に突入です(^_^;)
・「収入金額等 配当 ○オ」欄に「13300」と記入する。
・「収入金額等 給与 ○カ」欄に「300000」と記入する。
・「所得金額 配当 ○5」欄に「13300」と記入する。
・「所得金額 給与 ○6」欄に「0」と記入する。
・「所得金額 合計 ○9」欄に「13300」と記入する。
・「所得から差し引かれる金額 ○25」欄に「380000」と記入する。


今度は、申告書(分離課税用)「第三表」へ移ります。
・「収入金額 分離課税 株式等の譲渡 上場分 ○ツ」欄に、
 「4060000」と記入する。
・「所得金額 分離課税 株式等の譲渡 上場分 ○60」欄に、
 「230000」と記入する。
・「税金の計算 総合課税の合計額 ○9」欄に、
 「13300」と記入する。
・「税金の計算 所得から差し引かれる金額 ○25」欄に、
 「380000」と記入する。
・「税金の計算 課税される所得金額 ○9対応分 ○65」欄を、
 「0」のままにする。
※所得控除38万円で、総合課税の所得13,300円を引きました。
 この時点で、所得控除が366,700円残っています。
・「税金の計算 課税される所得金額 ○59○60対応分 ○68」欄を、
 「0」のままにする。
※株式等譲渡所得230,000円を全額、所得控除で差し引くため、
 課税所得は0円となります。
・「税金の計算 税額 ○65対応分 ○72」欄、
 「税金の計算 税額 ○68対応分 ○75」欄、
 「税金の計算 ○72から○78までの合計 ○79」欄に、
 それぞれ「0」と記入する。

ここで、申告書B第一表に戻ります。
・「税金の計算 上の○28に対する税額又は第三表の○79 ○27」
 欄に「0」と記入する。
・「税金の計算 差引所得税額 ○32」欄、
 「税金の計算 再差引所得税額 ○35」欄、
 「税金の計算 定率減税額 ○36」欄に、
 それぞれ「0」と記入する。
・「税金の計算 源泉徴収税額 ○37」欄に、
 「35531」と記入する。
 (↑給与・配当・特定口座から源泉徴収された税額の合計)
・「税金の計算 申告納税額 ○38」欄に、
 「-35531」と記入する。
・「税金の計算 第3期分の税額 還付される税金 ○41」欄に、
 「35531」と記入する。
・「還付される税金の受取場所」欄に、本人(西都花子)名義の
 金融機関の口座を記入する。口座番号は左詰め。

申告書を書き終えたら、第一表の1枚目と3枚目に押印します。
あとは、給与所得の源泉徴収票、特定口座年間取引報告書を添付して
提出するのみです。 (配当の件数が多い場合は、計算書を作成しましょう)
2ヶ月以内に、還付金35,531円が振り込まれてきます(^^)


今回の事例では、給与収入から源泉徴収税額がありましたが、
これが無かったとしても20,531円の還付です。


最後に、皆様へお願いがあります。
配当割額控除額と株式等譲渡所得割額控除額からの還付
(この事例では8,799円)は、
今年6月以降の手続きとなります。
平成18年度の住民税賦課が6月1日以降であるため、
それより早く「課税決定による還付」が出来ないのです。
また、市町村によっては、事務処理上の理由などで、
還付の通知分送付や口座照会・確認が7月、
振込が8月といった具合に、さらに後へずれこむことが考えられます。
確定申告から半年経っての還付は遅すぎると思われることでしょう。
遅くなっても必ず還付しますので、温かい目で見守ってやってください。


…面と向かって口で説明すれば、かなり手短に済ませられるのに、
文章にすると膨大な量になりますね(^_^;)
スポンサーサイト

コメント

専業主婦と株売買 損失の時

2006-02-06.Mon 17:05
思いがけずこちらのHPを見つけ熟読して勉強させていただいております。アドバイスよろしくお願いいたします。H17年損失が120万円でたので確定申告をして今後の節税にするつもりでおりましたが、今後3年間申告しなければならないということは、もし今年100万円の利益がでた場合、株譲渡益の節税にはなるけれど、損失の繰越の申告をした為にサラリ-マンの夫の扶養家族からはずれる可能性もあるのでしょうか?ちなみに損失の出た口座は特定(源泉あり)で、あと一つ特定(源泉あり)H17年は30000円のプラスでした。
URL|こまったちゃん #-[ 編集]

2006-02-06.Mon 23:59
こんばんは(^^)

>こまったちゃんさん<

初めまして(^^)
数あるブログから、こちらを見つけていただき、ありがとうございます。

平成17年中に120万円の損失を出したとのことで、
まずは3万円プラスの取引口座を併せて確定申告することを勧めます。
これにより、昨年に源泉徴収されている所得税7%の還付を受けられます。
(住民税3%部分の還付は半年ほどお待ちください)
せっかくの機会なので、配当所得の申告にもチャレンジして、
所得税・住民税の還付額を増やしてみては、いかがでしょうか(^^)

平成17年分の繰越損失は、株式等譲渡所得に関する確定申告を毎年行うことで、
平成18・19・20年分まで課税対象額を減らせます。
配偶者控除や扶養控除の判定については、お見込みのとおりです。
株式等譲渡所得を含む申告所得が380,001円以上の場合は、
繰越損失で相殺する前の所得額で判定します。
特定口座(源泉徴収口座)を何社か活用して、その年の利益金額に応じて
申告所得を38万円以内に抑えるか、ガッポリ利益を出して還付を受けるか、
状況により使い分けるのが良いと思います。

なお、平成17年12月28・29・30日に売買を成立させた取引は、
受渡の日が平成18年1月なので、
原則的には平成18年分の取引となります。
損失確定売りが12月28日以降でしたら、今年の利益と損益通算できますよ(^^)

株の譲渡損失が、ご主人の名義で取引されていたら、
控除対象配偶者の判定を気にせずに済むんですけどね(^_^;)

あまりお役に立てないケースではあるのですが、参考にしていただけたでしょうか。
これからも気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-07.Tue 05:10
ご丁寧なお返事ありがとうございます。だんだんと方向が見えてきた感じです。こちらのHPに出会わなかったら、きっと「配偶者控除の判定は繰越損失で相殺する前の所得額で判定」も知らず来年大慌てだったことでしょう。
特定口座を何社か持って活用すること、確定申告で配当控除、トライしてみます。
URL|こまったちゃん #-[ 編集]

2006-02-07.Tue 07:05
おはようございます(^^)

>こまったちゃんさん<

どういたしまして。
お互い早起きコメントですね(^^)

株式投資を学ぶことは、社会の仕組みを学ぶことに通じます。
行き着く結果は同じだとしても、知識の有無によって受け止め方は大きく変わります。
今後の節税を意識しつつ、実りある投資にしましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

専業主婦の株(源泉徴収あり)還付申告について

2006-02-07.Tue 19:13
はじめまして。投資好き主婦の“あやかりタイ子”と申します。タイ子と呼んでください。

今、夫の確定申告を記入していて頭が痛くなってしまっているところです・・・・。

私(専業主婦)の株式譲渡益について調べていたらここにたどり着きました!

2社の証券会社で取引しており(どちらも特定口座源泉徴収あり)で譲渡益の合計が17万です。(年末時点で38万のラインを理解しておらず、ボーダーラインは20万かもと思って利確17万にとどめた私・・・~_~;)

それで、例の38万以下に適用する還付申告をしたいので、質問させて下さい。今までのブログをじっくり読めば
分かるのかもしれませんが、夫の確定申告作成だけで私の頭は一杯いっぱい!ノータリンな質問になってしまったらごめんなさい。

※夫はサラリーマンですが、兼業の農業(こちらは赤字になるかならないか位)、それと老親の医療費が高額なため、確定申告しています。申告書は白色Bを使っています。


①株以外に投信(2商品)の分配金があります。普通配当金が25万と35万です。投信の分類は「追加型株式投信」となっていますが、実態は外債投資です(グロソブみたいな商品?)。
「追加型株式投信」なので、分配金は税制上は「配当所得」になるようですが、株式組入れはゼロ・・・ということは、源泉徴収されているが、これは商品の性質的に配当控除の対象ではない、という考えであってますか?

どちらにしろ、2商品は同じ口座なので合算すると金額的な問題も・・・?

②株の譲渡益17万については、申告すれば源泉徴収額の全額(10%)が還付されるのですか?年間取引報告書を見ましたら、、源泉徴収税額が7%になっており、住民税3%は枠外に記されていたのは、どういう意味でしょぅか。

③還付申告をした場合、夫の税金にどのように関わってくるのでしょう?夫の確定申告書の配偶者控除の欄は38万と記入しても良いのでしょうか。それとも、21万(38-17)と
記入する、もしくは夫の所得に17万プラスして書かなければならないのでしょうか(もしそうであれば還付を受けても税金が高くなってしまいますよね)
何の迷いもなく還付申告していいものか・・・。


④夫の申告書とは別に、私の申告書作成が必要なんですよね?
今日、役場で申告書Bと第三表(分離課税用)をもらってきましたが用紙はそれで良いですか?税務課で記入法を聞こうと思ったのですが、まるで「???」な顔をされて、諦めました。田舎なので、税務課の皆さん、農業所得には精通されているようですが、株の申告ってほとんどないのかなぁ・・・と。申告の日は、ちゃんと還付申請を認めてもらえるか不安です。(今日は全く話が通じなかった。泣)

⑤図々しいのは承知ですが私の申告書の記入方法を簡単にレクチャーしていただけませんか?または、役場で「株式等の申告のしかた」をもらってきましたので、参考になる箇所があれば教えて下さい。

⑥話はそれますが、夫の申告の際に、扶養している老親の年金関係の申告も必要なのでしょうか?
毎年、父母の「公的年金等の源泉徴収票」は持っていくのですが、役場のかたがそれを見ながらサッと手続きして下さるので、よく分からないままに・・・(そもそも、父母の年金の申告が必要なのか
どうかさえ理解していません)

父は、年金(国民老齢)と農業者年金
母は、年金(老齢基礎)
を受給してます。

めちゃくちゃ長い文章になってしまいました(><)。
質問の要領を得なくて、くどいですけど、宜しくお願いいたします!

PS あやかりたいのは、紀子さまご懐妊と、こやまぞんさんの知識。スペシャリストフェチなので・・・。
URL|あやかりタイ子 #hfh//Wu.[ 編集]

2006-02-08.Wed 07:14
おはようございます(^^)

>あやかりタイ子さん<

はじめまして。
ボリュームある質問いただき、ありがとうございます。
一つずつ紐ときましょう(^^)

①タイ子さんが保有している「追加型株式投資信託」が配当控除の対象であるか、
税務署で確認しましょう。
なお、「平成16年1月1日以後、信託約款における外貨建資産の組入れ割合
及び株式以外の資産の組入れ割合が、いずれも75%以下の株式投資信託の分配金について、
総合課税として確定申告をした場合には、該当する分配金に一定の率を乗じた金額を、
課税総所得金額等の所得税額及び地方税額から控除することが認められています。」
となっています。日本証券業協会にパンフレットが掲載されています。
http://www.jsda.or.jp/html/oshirase/040531kabutouzeisei.pdf

…どちらかと言うと、配当控除の有無より、
申告所得を38万円以内に抑えることが大切だと思います。
普通配当金が25万と35万、それぞれ10%が差し引かれていることでしょう。
株式投資2口座の17万円と組み合わせて、38万円に近い金額で申告するなり、
住民税の非課税限度額(担当部署へ確認しましょう)の所得金額以内に留める作戦が有効です。

②確定申告による所得が株式等譲渡所得17万円のみであれば、
その7%である11,900円が所得税として源泉徴収、
3%にあたる5,100円が住民税として源泉徴収されていますので、
同額がそれぞれ還付されます。
特定口座年間取引報告書に書かれている「源泉徴収税額」は所得税、
「道府県税株式等譲渡所得割」は住民税です。
確定申告から2ヶ月以内に還付されるのは「所得税」からの還付です。
住民税の還付は、各市区町村が行います。
要するに、お金の入るところ・還付金の出どころが全くちがうのです。

③をとばして、④を回答します。
確定申告は、一人ひとつずつ作成します。
タイ子さんが使用するのは、申告書B、分離課税用のほかに、
「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」です。
株式等の申告のしかたに挟まっていなかったら、国税庁のページからダウンロード→印刷しましょう。
なお、①で取り上げた投資信託の配当金を申告する場合は、
「特定証券投資信託に係る配当控除額の計算書」を使用します。

③タイ子さんの還付申告を所得38万円以内に抑えれば、
ご主人の確定申告には全く影響しません。配偶者控除は38万円(老人配偶者なら48万円)です。
あえて言うなら「配偶者の合計所得金額」欄に記載する作業だけが増えます。
そんな訳で、タイ子さんの申告書を先に作成するんです。

⑤「株式等の譲渡所得の申告のしかた(記載例)」が手元にあるのですね。
タイ子さんのケースに最も近いのは、事例2です。
事例2では、株の利益が多すぎて、夫は配偶者控除を受けられなくなります。
しかし、計算明細書や申告書の作成手順はかなり参考にできると思います。
当ブログの申告実務記事と見比べて、記載にチャレンジしてください(^^)

⑥お母様については、収入が老齢基礎年金のみですから、多くて80万円。
所得を計算すると0円か10万円程度ですから、基礎控除38万円以内であり、
所得税は発生しません。
(所得38万円以内だからこそ、扶養親族になれるのです)

お父様に関しては、
 所得税の源泉徴収税額がある…確定申告
 所得税が発生する…確定申告
 支払うべき所得税0円・源泉徴収税額0円…住民税申告
をするものとお考えください。
役場職員の判断基準が、まさにこれです。
平成17年分より、65歳以上の方の公的年金等に係る雑所得の計算方法が変わっているため、
お父様の所得が38万円以内であるか、十分に注意してください。


分かりにくい点がありましたら、質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

確定申告どこまですべき?

2006-02-08.Wed 18:43
確定申告について頭を痛めてます。ラッキーにもこんな親切なブログにたどりつけました。質問ですが、昨年の9月末に退職したのですが、失業保険の給付が終了する3月から夫の扶養に入ろうと思っています。昨年の株取引で利益が60万(特定口座)、別の証券会社で投資信託で7万の損失なのですが、還付が受けれそうなので確定申告しようと思ってますが、それによって今年から夫の扶養に入れなくなるということはあるのでしょうか?昨年退職してから支払った国民健康保険料も再計算されて追加されたりするのでしょうか?給与所得は236万円です。株取引についての確定申告をするべきか迷っています。
URL|RIN #-[ 編集]

2006-02-08.Wed 20:16
こやまぞんさん

詳しく回答していただき、本当にありがとうございます(^^)/ここのブログにたどり着いた時、各質問者さんへの丁寧な回答を見て感動的でした(*^。^*)

私の保有投信ですが、分類上は「追加型株式投信」ですが中身(投資対象)は、ほぼ100%外債ですので、「外貨建資産の組入れ割合75%超」「株式以外の資産の組入れ割合75%超」となり配当控除の適用なし、と考えています。

※なぜ分類が「公社債投信」ではないのかがよく分からず、購入した地銀担当者より、投信会社に問い合わせてもらった回答は
【“公社債投信”にすると追加購入できないことや、税制上のこともあり、目論見書で株式に投資できるようにして「追加型株式投信」としている(実際には株式が組み入れているかどうかに関係なく、株式投信となる。実態はほぼ100%外債)同じような類の商品は大抵「追加型株式投信(海外債券型)」となっているようです。】との説明でした。


前置きが長くなりましたが、仰る通り、申告所得を38万以下に抑えることを最優先したいと思います(*^。^*)

>普通配当金が25万と35万、それぞれ10%が差し引かれていることでしょう。株式投資2口座の17万円と組み合わせて、38万円に近い金額で申告する・・

a・・・A証券の譲渡益 12万
b・・・B証券の譲渡益  5万
c・・・投信Cの分配金 25万
d・・・投信Dの分配金 35万
(すべて源泉徴収あり)

の中で、38万に近い組み合わせをして源泉徴収税の還付申告をする、ということでしょうか?(違ってたらゴメンナサイ・・・)
a+cで37万!ですが、以下の点は大丈夫でしょうか。

①日本証券業協会パンフレット(とても参考になりそうです!)に「株式投信の売買損益と株式の売買損益の通算可能」との記載ですが、投信の「売買損益」ではなく「分配金(配当所得)」でも通算可能でしょうか。

②また、分類上が「株式投信」というだけで、中身は外債という投信でも適用されるのでしょうか。

③CとDの投信は、同じ地銀で購入しており、投資信託専用のひとつの口座に入っています(ちなみに、同口座に投信6銘柄ありです。外債以外に日本株投信に分散しているので←コチラは分配金無しです)
同口座ということは、CとDは合算しなくてはいけない?ということは、CやD単体でAやBとの組み合わせ不可なんでしょうか?

結局のところ、株の譲渡益17万の還付申告のみになってしまうかもしれませんが、とにかく勉強になってます!ありがとうございます。


夫の両親の年金の件ですが(あまりに無知なので、先ほど年金所得の算出法など、ちょっとだけ勉強しました)

・母の年金 老齢基礎が51万
・父の年金 国民老齢と厚生通算老齢と農業者年金の合計が110万

二人共65歳以上で年金収入のみですので、所得ゼロ・源泉徴収税額も無いので確定申告は不要という理解で良いでしょうか。
住民税の関係で、役場のかたは父の年金を確認されていたということでしょうか。

PS 要らぬ話ですが、なぜ私に高齢の舅姑がいるかと言うと、私と主人が
かなりの年の差夫婦なんです。だから、義父母と一緒だと周りから孫と間違えられることも・・・(^^ゞ 


ああ・・・またボリュームが・・・ゴメンナサイ・・・。
URL|あやかりタイ子 #hfh//Wu.[ 編集]

配当控除について

2006-02-09.Thu 00:41
はじめまして。。
確定申告の配当控除について調べていたところこのページにたどり着きいろいろ勉強させていただいております。

今年はじめて配当控除の確定申告にチャレンジしようと配当金をまとめています。株と同じようにリートの配当も配当控除が受けられるのでしょうか?

こんなこともわからないとは、、勉強不足でお恥ずかしいです。。
よろしくお願いいたします。
URL|ばんび #Wn6Qj002[ 編集]

2006-02-09.Thu 06:43
おはようございます(^^)

>RINさん<

はじめまして(^^)
確定申告は精神的に重くのしかかる気持ち、大変よく分かります。
そういう方の悩み解消に一役買っていただければ幸いです。

ご質問の件、結論から言うと、確定申告しても弊害はほとんど無いと思われます。
年末調整未済の給与収入だけでなく、
株式等譲渡所得も申告して、還付金額を上積みするのがよいでしょう。

健康保険の扶養に入ると、保険料の追加負担が無いメリットと、
配偶者なら国民年金第3号被保険者(自分で保険料を払わなくてもいい)
になれるメリットがあります。
健康保険でいう「年収130万円以上が見込まれる」場合は
扶養に入れないというのは、継続的な収入のことを指しています。
健康保険上の扶養に3月から入るのは、
雇用保険からの給付金を受け取り終えた翌日からは収入がなくなるためです。
ですから、平成17年中の申告所得が増えても、問題無いのです。
ご主人が所属する健康保険組合の方針によるので、
電話で確認してみては、いかがでしょうか(^^)

RINさんが今加入している国民健康保険の保険料は、
平成17年度の住民税(平成16年分の所得)が大いに関係しています。

平成17年分の還付申告をすることで保険料を押し上げるのは、
平成18年4月から平成19年3月まで(平成18年度)の分です。
その頃にはすでに脱退している予定なので、気にする必要はありません(^^)

>昨年の株取引で利益が60万(特定口座)、別の証券会社で投資信託で7万の損失

投資信託の損失で、株の利益を減らすことが可能です。
詳しくは、日本証券業協会にパンフレットが掲載されています。
http://www.jsda.or.jp/html/oshirase/040531kabutouzeisei.pdf

まとめとして、確定申告に絡んで、いろいろ箇条書きします。
 ・雇用保険からの給付金は、健康保険上は収入としてカウントしますが、
  所得税・住民税では非課税です。
 ・9月退職のため、年末調整をしていません。
  生命保険や損害保険などの保険料支払証明書を申告時に持参しましょう。
 ・株の利益と投資信託の損失は相殺できます。
  さらに、定率減税によって、減税効果がアップします。

というわけで、株の利益も含めて、積極的に確定申告なさっては、
いかがでしょうか。
分かりにくい点があれば、質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-09.Thu 07:08
おはようございます(^^)

>あやかりタイ子さん<

さっそく「追加型株式投資信託」について問い合わせなさったのですね。
ご報告いただき、ありがとうございます(^^)

今回の本題である↓

>a・・・A証券の譲渡益 12万
>b・・・B証券の譲渡益  5万
>c・・・投信Cの分配金 25万
>d・・・投信Dの分配金 35万
>(すべて源泉徴収あり)

の場合、申告するものを源泉徴収のみで終了するものを選べますので、
aとcだけ申告することも可能です。
あとは、申告の際に税務署が資料添付を求めてくるか、という実務面です。
cとdは同一口座での取引なので、取引報告書のコピーを添付する際、
dを黒塗りで消して出せばよいか、といった方法を考えましょう。

続いて、ご両親の年金。
お二人とも65歳を超えているので、
年金支給額から雑所得を計算する際、最低120万円差し引けますので、雑所得は0円。
支払うべき所得税額も源泉徴収税額も0円なので、確定申告は不要です。
そのため、町役場で住民税申告をなさってください。
特にお義父様の年金は2箇所から受け取っていますので、
基本的に申告が必要なのです。


タイ子さんは年の差夫婦ですか。
子どもの頃の話がかみ合わないとか、いろいろギャップがあるのでしょうか。
そういう要素も笑い話の要素になりますね。

当ブログ、最近は質問と回答のやりとりが多いですが、
こうして交流することも好きなんですよ。
分からないことがあったら、また質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-09.Thu 07:15
おはようございます(^^)

>ばんびさん<

はじめまして(^^)

配当所得の対象には、株式等と投資信託があります。
株式等の「等」には、上場不動産投資信託(REIT)、ETF、上場優先出資証券などが含まれます。

ですから、リートも配当控除の対象になりますよ。
分からないことがありましたら、質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

例にそってやってみました

2006-02-09.Thu 13:16
こんにちは。2度目の投稿です。
いつも判りやすい情報とても有難く助かっています。
確定申告(還付申告)するのですがチンプンカンプンなので、例の通り用紙に書き出してみました。
質問させてください。
「第二表の所得の内訳(源泉徴収税額)」欄には、株式譲渡の収入と税額(X証券の分)は書かないのでしょうか?
それを書いて、源泉徴収税額の合計額35,531を書くような気がして…
あと、アラ探しではありませんが気付いたので
>給与所得の源泉徴収票より支払金額…30,000円
は300,000円
>ここで、申告書B第二表に戻ります。
は第一表でした。
よろしくお願いします。


 

URL|かれん #bmmSmCzU[ 編集]

申告書作成してます

2006-02-09.Thu 21:11
こやまぞんさん

こんばんは。大変お世話になっています(*^。^*)

昨日、コメントを書き込む時点ではちょっと深く考えすぎていました。こやまぞんさんの例に従って申告書を作成していく過程で、紐解けていきました。文章だけで解説するのって大変だったでしょう!分かりやすかったですよ(^_-)-☆

ちなみに、国税庁の国定申告作成コーナーもなかなか良くできていて驚きました(カラー印刷でないと提出用に使えないんですよね?)

投信の配当については、申請書Bの配当欄と、第二表の必要箇所に記入すればいいのですね。

それで、住民税の件なのですが、

>a・・・A証券の譲渡益 12万
>b・・・B証券の譲渡益  5万
>c・・・投信Cの分配金 25万
>d・・・投信Dの分配金 35万
>(すべて源泉徴収あり)

「住民税の非課税限度額」について理解不十分なのですが、a+cの37万で申告しますと限度額を超えますよね。“主婦と株式売買益シリーズその3”よると、生命保険料控除も申告したほうがいいのでしょうか?

正確な数字ですとa+cが377,822円で
生命保険料控除額の計算をすると29,060円でした。


>申告の際に税務署が資料添付を求めてくるか、という実務面です。

添付資料についてですが、この投信(C・Dどちらも)は毎月分配金が出るタイプで「支払い通知書」という葉書が毎月きます。葉書はC・D別々ですし源泉徴収額も明記されているので、これを使おうと思います(葉書には“確定申告の際に必用となることが
あります”と記載されていたので、保管していました(*^^)v)


それから、投信分配金の徴収税について、さかのぼって一昨年(16年)の分は還付申告できますか?株は昨年11月頃に始めたばかりで、一昨年は投信Cの分配金のみ15万程度でしたので(当時も専業主婦です)・・・(~_~;)
もし申告できる場合は「16年分の申告書」を別に作成すればいいのですか?添付資料にする葉書が一枚(1ヶ月分)だけ紛失しているのですが・・・これがないと合計38万以下だと証明できませんよね。分配金額は毎月一定で、通帳にも金額が残っているので分かるのですが。
URL|あやかりタイ子 #hfh//Wu.[ 編集]

2006-02-10.Fri 07:09
おはようございます(^^)

>かれんさん<

2度目まして(笑)
記事のとおりに書き出していただいたのですね。ありがとうございます(^^)

かれんさんがおっしゃるように、
 ・所得の内訳欄には、証券会社での取引も記入する。
 ・給与の支払金額は300,000円。
 ・第二表→第一表→第三表と進んだら、
  最後は「第一表」に戻ります。
さっそく記事を修正しました。

実際にお書きになった方が、一番よく分かりますよね。
助かりました。
ありがとうございます!(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-10.Fri 07:30
おはようございます(^^)

>あやかりタイ子さん<

記事の例に沿って申告書を作成いただいたのですね。
ありがとうございます(^^)

国税庁の確定申告コーナーをご利用なさったそうで、
プリントアウトした申告書は、黒一色の印字でも提出できるようになりました。
カラーでなくても平気です。

>投信の配当については、申請書Bの配当欄と、第二表の必要箇所に記入すればいいのですね。

はい、その通りです。
所得の内訳欄が足りない場合は、「所得の内訳書」を別表として添付するか、
自作の配当金・源泉徴収リストを添付しましょう。

>「住民税の非課税限度額」について理解不十分なのですが、
>a+cの37万で申告しますと限度額を超えますよね。
>“主婦と株式売買益シリーズその3”よると、
>生命保険料控除も申告したほうがいいのでしょうか?
>
>正確な数字ですとa+cが377,822円で
>生命保険料控除額の計算をすると29,060円でした。

申告所得38万円以内でニアピンですね(笑)
住民税の非課税限度額は自治体によるのですが、
扶養していない人の場合、所得が350,001円以上なら
住民税が発生すると考えましょう。

住民税は、均等割と所得割の2本立ての課税です。
均等割は、市町村民税が3,000円、都道府県民税1,000円の場合が多いです。
所得割では、基礎控除が33万円なので、生命保険料控除を付けて、
所得控除を増やすようにすると有利です。
それでも、わずかながら税額が発生するようですね。
源泉徴収されている住民税3%部分から税額を差し引き、還付されます。

投資信託の配当金通知はがきですが、
必ずしも提出する必要はないと思います。
所得の内訳がしっかりしていれば、はがきは提示するだけで
OKになるのではないでしょうか。

平成16年分にも、15万円ほどの配当が投資信託からあったのですね。
そちらも同じ要領で申告なさると、還付を受けられます。
平成16年分の申告書を別に作成しましょう。

説明不足な点がありましたら、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

確定申告について

2006-02-11.Sat 20:31
はじめまして。。
確定申告のことで教えてください。
31才の会社員です。

年末調整をし忘れたので、昨日、還付申告?を受けるため、市役所に行ってきました。
そこで、生命保険料控除(養老、個人年金)、損害保険料控除(建更)を受けるため証明書を持参したのですが、名義が主人のものになっていたため控除できないといわれました。

昨年までの年末調整ではOKだったのに・・・。会社の経理が間違っていたのでしょうか?

契約者分でないと控除できないのでしょうか?ちょっと、質問の内容がずれてますけどご教授ください。

URL|じょんしな #-[ 編集]

どちらが良いのか?

2006-02-12.Sun 12:09
初めて投稿致します。去年初の株収入がありました。株収入は300万で特定口座の源泉徴収ありを選択しています。ところが他の2つの証券会社で-1万、-1.5万円の損失がありました。給与収入は80万円ほどで主人の配偶者控除を受けています。(主人の年末調整で)配当控除は配当金をはっきり把握していないためどうしようか悩んでいます。そこで質問ですが、ずばりこの場合は確定申告はしないほうがいいのでしょうか?確定申告することによって主人の配偶者控除がなくなり主人は3万円ほど税金が増えます。それだけでなく主人の扶養にもなれなくなるのでしょうか?国民年金も自分で払わなくてはならなくなるのでしょうか?確定申告をするとしたら配当控除(わずかだと思いますが・・・)で38万円以下にするのが一番良いのでしょうか?ご指導お願い致します。
URL|ぴろちゃん #-[ 編集]

2006-02-12.Sun 17:19
こんにちは(^^)

>じょんしなさん<

はじめまして(^^)

生命保険料控除の税務処理は、少なくとも市役所の対応が間違っているとは言えません。

生命保険料控除は「納税者が、保険金、郵便年金、共済金、退職年金又は退職一時金の受取人のすべてを本人又はその配偶者その他の親族とする生命保険契約等の保険料又は掛金を支払った場合、又は個人年金保険契約等の保険料または掛金を支払った場合には、その納税者の総所得金額
(中略)
を差し引くことができます」
となっています。

基本的には「契約者=保険料支払者」なので、
市役所の対応が間違っているとは言えない、ということです。

あらためて確定申告なさる際には、ご主人が契約者の保険であっても、
「私が払っています」と説明して、申告を受理してもらうことは可能のはずです。
なお、贈与税に関して、昨年1年間にご主人が贈与を受けた金額が
110万円以内であれば、贈与税はかかりませんし、申告も不要です。
ただし、確定申告することで、保険料分の贈与を申告しているのですから、
死亡保険金や満期金などの税務処理に影響が出ると考えておきましょう。

個人年金保険に関しては、難しいかなと思います。
教科書的に言えば、OKのケースは2つしかありません。
 ○「契約者=本人、被保険者=本人、受取人=本人」
 ○「契約者=本人、被保険者=配偶者、受取人=配偶者」
こちらは贈与の話を絡めて、税務署で相談しましょう。

損害保険も同様に、「本人若しくは本人と生計を一にする配偶者その他の親族の有する家屋で常時その居住の用に供するもの若しくはこれらの人の有する生活用動産を保険若しくは共済の目的とする損害保険契約等」
…とあります。
支払うべきなのは契約者なので、そのあたりの事情説明が必要です。

どれを取っても、税務署へ相談ということで、当ブログの回答とします。
ご納得いただけたでしょうか(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-13.Mon 00:03
こんばんは(^^)

>ぴろちゃんさん<

はじめまして(^^)
株で大儲けを手にすると、税務申告をどうすべきか、悩みますよね。

お話を伺った限りでは、ぴろちゃんさんの場合、
株収入(株の儲けでしょうか)300万円を源泉徴収のみにて終了させ、
他のものは確定申告するのが良いのではないでしょうか。

給与収入80万円=給与所得15万円なので、
所得38万円を超えない範囲で配当所得を申告しても、
ご主人が受ける配偶者控除には全く影響しません。
株の売却損は繰越損失として申告しても、不利益はありません。
配当金に関しては、取引履歴と会社四季報を頼りに、
どこの会社からいくらもらったか計算書を作りましょう。
思い出せる範囲で配当所得の申告を留めるのが無難と思います。
ちなみに、申告所得が38万円以内であれば所得税上の配当控除は無視でき、
申告所得が33万円以内であれば住民税の上でも配当控除は関係なくなります。
(住民税の基礎控除額は33万円のためです)

ちなみに、ぴろちゃんさんが株利益300万円を申告して、
所得が380,001円以上になると、
・ご主人が配偶者控除を受けられなくなります。
・会社からの扶養手当を停止される可能性が十分にあります。
・健康保険と国民年金は、健康保険組合の判断によります。
 株利益は一時的なもの(継続的でないもの)との判断で、
 健康保険の被扶養者のままでいられる可能性は高いと思います。
 国民年金第3号被保険者についても同様です。

ちなみに、株の儲け300万円を申告しても、
それ自体の節税効果は2万円程度に留まるとお見受けします。
消えていくお金のほうがずっと多いので、やはり、
300万円の利益は源泉徴収のみで終了するのが得策と思います。
ぜひ参考にしてください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

回答ありがとうございます。

2006-02-13.Mon 10:36
早速の回答本当にありがとうございます。とても参考になりました。株の損失2社分を繰越損失として申請することにします。
>ちなみに、申告所得が38万円以内であれば所得税上の配当控除は無視でき、申告所得が33万円以内であれば住民税の上でも配当控除は関係なくなります。(住民税の基礎控除額は33万円のためです)
これは私の給与80万円から65万円を引いて15万円 基礎控除38万円から15万円をひいて23万円ほど控除出来るものがあるという判断でよいのでしょうか?(この範囲で配当金で源泉徴収された税金を申請するという意味でしょうか?)
初歩的な質問ですみませんが宜しくお願いします。
もうひとつ質問なのですが今後私が扶養を外れて仕事をした場合は株などで得た収入は確定申告することによって会社の方にばれてしまうのでしょうか?宜しくお願いします。
URL|ぴろちゃん #-[ 編集]

ありがとうございます

2006-02-13.Mon 13:50
こやまぞんさん

ご丁寧にお返事いただきありがとうございました。
今日税務署にいってきました。
職員の方が手伝ってくださったのでなんとか確定申告できました。
4万円くらい還付してもらえるみたいです。
ほんとにありがとうございました。
URL|RIN #-[ 編集]

質問させてください

2006-02-13.Mon 21:11
はじめまして。こやまぞんさん。
確定申告について調べておりましたらこんな親切なブログにたどりつけて、色々勉強させてもらいました。
すごく頭がこんがらがりそうですが大切なことですね。

上記のRINさんと同じようなケースで参考にさせていただきましたが、少し教えて下さい。理解が弱くてスミマセン

昨年6月に退職。1月まで失業手当給付。終了後主人の扶養に入れてもらいました。

株式譲渡益
特定口座源泉徴収あり分 59万
一般口座分(持ち株会分)約30万

一般口座はもちろん申告しますが、こちらのブログを読んでいましたら特定口座分もしたら特別減税分が節税できるとのことですが、収入が増えることにより18年度の住民税に影響はあるのでしょうか?
今年から扶養に入り健康保険も年金も主人の会社に入れてもらう分には特に弊害はないものでしょうか?

もうひとつ質問ですが、ついでに医療費もわずかですが13万ほどになるので申告しようと思うのですが
私の分でするのと主人の分でするのとどとらでしてもいいものですか?
(主人は年末調整されてます。)

今まで会社でしてもらってたのでこんなに苦労するなんて知らなかったのですが税金のことに少し注目をするいい機会でした。今まで共働きで子供もいないので疎かったと思います。
専業主婦になると色々勉強することが多いですね!
URL|pingu #-[ 編集]

確定申告について・・・

2006-02-14.Tue 00:06
はじめまして。確定申告についてわからない事があって、検索していたら、こやまぞんさんのサイトにいきつきました。
今年1月~3月までパートでの
給与所得359,000円があり国民健康保険に加入し、4月からは夫の社会保険の扶養に入り、現在は主婦で収入はありません。私個人で入っている生命保険・損害保険(月払い)又空家になっている自宅(私名義)の固定資産税は夫の会社の源泉徴収には申請していません。
やはりこの場合は私個人で確定申告しなくてはいけないのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。
URL|さえ #-[ 編集]

2006-02-14.Tue 07:02
おはようございます(^^)

>ぴろちゃんさん<

確定申告の方向性が見えてきましたね(^^)

>私の給与80万円から65万円を引いて15万円 基礎控除38万円から15万円をひいて23万円ほど控除出来るものがあるという判断でよいのでしょうか?(この範囲で配当金で源泉徴収された税金を申請するという意味でしょうか?)

ぴろちゃんさんの理解で、合ってます。
会社員の妻で、控除対象配偶者なので、
扶養の可否を判定する所得38万円(=所得税の基礎控除額)を
超えないようにしましょう。

>今後私が扶養を外れて仕事をした場合は株などで得た収入は確定申告することによって会社の方にばれてしまうのでしょうか?

従業員の住民税を給与天引きする事業所の場合、
申告することで会社に知られる可能性が多分にあります。
その可能性を極力低くするには、
 ・確定申告書第二表「○住民税に関する事項」内
  給与所得以外の住民税の徴収方法の選択で
  「自分で納付(普通徴収)」にレ点チェックを付けましょう。
 ・株の取引口座を特定口座(源泉徴収なし)あるいは一般口座にして、
  税金は後から納付するようにしましょう。
給与収入に対する住民税は給与から天引き(特別徴収)、
それ以外の所得は納付書や口座振替にて自分で納める(普通徴収)という方法があります。
これなら、給与以外の所得は普通徴収として
住民税課税決定通知書(兼納付書)が届きます。
あくまで会社に知らせないことが目的ではありません。
その点はご了承ください。

活用できる制度は、うまく使っていきたいですね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-14.Tue 07:05
おはようございます(^^)

>RINさん<

お役に立てたようで、良かったです。
これからも、分からないことがあったら気軽に尋ねてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-14.Tue 07:24
おはようございます(^^)

>pinguさん<

>昨年6月に退職。1月まで失業手当給付。
>終了後主人の扶養に入れてもらいました。
>
>株式譲渡益
>特定口座源泉徴収あり分 59万
>一般口座分(持ち株会分)約30万

特定口座(源泉徴収あり)を確定申告すると、
株式等譲渡所得59万円と、住民税として天引きされている17,700円が
平成18年度の住民税に反映されます。
申告することで、住民税の支払金額はわずかながら下がることでしょう。
(平成18年度の住民税には7.5%、最高2万円の定率減税があります)

>今年から扶養に入り健康保険も年金も主人の会社に入れてもらう分には特に弊害はないものでしょうか?

特に弊害はないと思います。
1月に扶養に入ったというのは、健康保険や国民年金第3号被保険者のことです。
税法上の扶養は全く別です。
昨年6月まで勤務していて、給与収入103万円(=所得38万円)は
超えているはずなので、平成17年分では扶養になれないことに変わりはありません。

>医療費もわずかですが13万ほどになるので申告しようと思う

医療費控除を受けるには、確定申告が必要です。
pinguさんとご主人、どちらが受ければ有利というのは、
それぞれ試算してみないと分からないのです。
どちらかで医療費控除を受けたいという相談も、税務署はのってくれますよ(^^)

分からない点がありましたら、気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-14.Tue 07:38
おはようございます(^^)

>さえさん<

はじめまして(^^)
確定申告は初めてだと、何をどう手を付けたらよいか
分からないものですよね。

>今年1月~3月までパートでの
>給与所得359,000円

以前のパート先から発行されている、

平成17年分 給与所得の源泉徴収票
をご覧ください。
住所のすぐ下にある「支払金額」が給与収入、
そのすぐ右隣にある「給与所得控除後
の金額」が給与所得です。

おそらく、支払金額が359,000円、給与所得控除後の金額」は空欄だと思います。
さえさんの給与収入は359,000円、給与所得は0円とお見受けしています。
パート先から市町村に給与支払報告書を発行していれば、
さえさんは確定申告や住民税申告は不要です。
なお、源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄に書かれている金額は、
パート収入から引かれている所得税の額です。
これは確定申告すると還付されます。

もし、文字通りに給与所得が359,000円(=給与収入1,009,000円)なら、
確定申告や住民税申告で、生命保険料控除・損害保険料控除を受けると有利です。
空家の固定資産税は、所得税や住民税から控除することができません。
(不動産経営の費用としての固定資産税は費用計上できます)

分からない点がありましたら、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

おはようございます

2006-02-15.Wed 07:46
こやまぞんさん、有益な情報を教えてくださって、本当にありがとうございます。m(_ _)m
助かりました。
それにしても、こやまぞんさん、頼りにしてますね。

先日、自分で確定申告の用紙をダウンロードして、計算してみたのですが、実は、医療費控除だけを申告すると、約60,000円の還付、医療費控除と、障害者控除を同時に申告すると、約40,000円の還付という結果になりました。
障害者控除も同時に受けた方が、還付額が少なくなるなんてことがあるのでしょうか。
それとも、私の記入、計算間違いかな?
なんだか、不思議な結果に?してました。
URL|かのん #-[ 編集]

確定申告した方がよいのでしょうか?

2006-02-15.Wed 23:41
こんばんは。初めまして。
確定申告について検索をしていたら、この素晴らしいブログにたどり着きました。

私は専業主婦で無職です。

是非、教えていただきたいのですが
お恥ずかしながら去年のデイトレードのブームに乗って、ほんの少しだけ株取引をしてみたのですが、性に合わないらしく利益も出ないのでやめてしまいました。

結果としては株式譲渡益は-14325円です。
(ホントに小さい話で申し訳ありません)
株取引は私名義で特定口座(源泉あり)です。


(今後、株取引をするかどうかは気分次第なのですが、デイトレードはやらないと思います。
やるとしたら中長期の取引をしたいと思っています。)

そこで質問なのですが
このマイナスを確定申告しておいたほうがいいのでしょうか?
申告しても意味がないでしょうか?

何もかもが全くの初心者なので何も分からなく悩んでいます。

よろしくお願いします。

URL|ドナ #-[ 編集]

2006-02-16.Thu 00:03
こんばんは(^^)

>かのんさん<

お役に立てたようで、良かったです(^^)
同じテーマでも、頭をクリアして改めて考えると、
最初は思い浮かばなかったアイデアが出てくることもあるものですね。

>医療費控除だけを申告すると、約60,000円の還付、
>医療費控除と、障害者控除を同時に申告すると、約40,000円の還付
>という結果になりました。

障害者控除が「その他障害」(←特別障害でない)とした場合、
所得税で27万円、住民税で26万円の所得控除となります。

医療費控除だけを申告したら約60,000円の還付でしたら、
障害者控除もあわせて申告すれば、還付金額は約21,600円増えて、
約81,600円となってくるはずです。
どこかに入力ミスが無いか、見比べてみましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-16.Thu 00:26
こんばんは(^^)

>ドナさん<

はじめまして(^^)
数あるブログの中から、こちらを見つけていただき、ありがとうございます。

株式のデイトレードは、性格に合う方と、合わない方がいます。
ドナさんは合わない方のようで、早く気が付いて良かったですね。

さて、勉強代に消えた14,325円の損失ですが、
譲渡損失として確定申告することで、以後3年間、繰越損失にできます。
例えば、平成18年分で516,325円の株式等譲渡所得があった場合、
14,325円の繰越損失があれば、課税対象は502,000円となります。

ただし、専業主婦の場合、この金額でしたら、
繰越損失にしなくても大差ないと思います。

ドナさんは専業主婦とのこと、ご主人は会社員でしょうか。
扶養手当の支給を受けているなら、ドナさんは株式等譲渡所得を
毎年38万円以内に抑えることを最優先に考えましょう。
配偶者控除を判定する際は、繰越損失で差し引く前の所得金額で判断するためです。

それでも迷うようでしたら、とりあえず繰越損失を申告しておいて、
結論を1年先延ばしにするのも良い方法だと思います。
なお、ドナさんの場合は無理して3月15日までに申告する必要はありません。
年内に申告すればOKですよ(^^)

分からない点がありましたら、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございました♪

2006-02-16.Thu 13:47
本当に小さな話なのにご丁寧な回答ありがとうございました!

あまりにも内容が小さすぎて人に聞くにも聞けず、
(相談できる人もいないのですが・・・)
他のサイトや本を見てもイマイチ「?」という感じで一体どうしたらいいものかと悩んでいました。

こやまぞんさんの言うとおり主人は会社員で私は扶養手当を受けています。

なので株式等譲渡所得を
毎年38万円以内に抑えることを最優先というお言葉を念頭に置いて、機会があったら また株式をして見たいと思います。

本当にありがとうございました。

また勉強させて下さい。
よろしくお願いします。
URL|ドナ #-[ 編集]

おかげさまで(*^。^*)

2006-02-16.Thu 18:53
今日、無事に確定申告ができました。
この度は色々と丁寧に教えて下さって本当にありがとうございました。
実は、ここのブログを見つける前に、税理士さんによる有料のメール相談も利用したのですが、全然役に立ちませんでした。
例えば
私の質問「私が38万以下の株の譲渡益を申告して還付を受けると、夫の税金に障ってきますか」に対し
答え「奥さんが確定申告しなければご主人の税金には関係ありません」
・・・ヒドイでしょ(T_T)

配当の件では、購入した地銀からも、投信の販売元からも「源泉徴収されていますから確定申告は必要ないんですよ」という答え・・・。

こちらにめぐり合わなかったら還付を受けれることが分かりませんでした。

今日の確定申告は町役場に行ったのですが、9時前に番号札をもらい呼ばれたのが11時半でした(・・;)皆さん相談しながら作成という方ばかりで、逆に書類をバッチリ作って持参した私に税務課さんも戸惑われました。どうも、慣れてないかた&株関係の申告は珍しいらしく、他の職員さんもヘルプにきてちょっと焦っていらっしゃいました。自分で作成して行かなければどうなったことやら・・・。

16年度の分もちゃっかり申告しましたので、すっきりしました。

本当にありがとうございました。また何かありましたら宜しくお願いいたします(*^。^*)

URL|あやかりタイ子 #hfh//Wu.[ 編集]

ありがとうございましたm(__)m

2006-02-18.Sat 17:58
こやまぞんさん
お忙しい中、すぐに答えて下さりありがとうございました。
悩みが解決したのですっきりと申告してきます。
URL|pingu #-[ 編集]

2006-02-19.Sun 20:18
こんばんは(^^)
最近ちょっとバテぎみで、ブログ運営が滞ってました。

>ドナさん<
返信遅くなりました。
まずは精神的な負担にならないように考えるのが最優先だと思います。
何も手続きしなくても全く問題ないことが伝わって、
質問に回答した甲斐がありました(^^)

これからも、こちらのブログへ遊びに来て、いろいろ尋ねてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-19.Sun 20:42
こんばんは(^^)

>あやかりタイ子さん<

返信遅くなりました。
期限内申告の初日に確定申告なさったのですね。
大変混み合ったようで、お疲れ様でした。
役場職員の側も、慣れている書類か慣れていないかで、
処理速度は大きく変わってくるものです。
ちなみに、私が勤務する町では、申告書Aの申告は相談を受けますが、
申告書Bを使うものは税務署で相談いただくようお願いしています。

有料メール相談の件、質問の回答になっていないですね。
お客様のニーズに応えていないです。

当ブログの活動は「ボランティア」と言いましょうか、
限られた範囲ではありますが無料で行っています。
無料であっても、有料サービスと同じように行うのが、
ボランティアの本質だと思います。

これからも、分からないことがありましたら、
気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-02-19.Sun 20:49
こんばんは(^^)

>pinguさん<

税務申告の悩みが解決して、良かったですね(^^)
これからも、当ブログでいろいろ知っていただき、
分からないことは質問してください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

住民税について

2006-02-20.Mon 18:14
こんばんわ。確定申告について質問です。
株の特定口座源泉あり(利益110万)となし(利益190万)を両方持ってるのですが、全部確定申告した方が払う税金が少し少なくなったのですが、住民税は所得によって増えるんですか?源泉ありの口座ははあえて申告する必要もないんでしょうか? 宜しくお願いします。※給与所得が140万です
URL|ヤマグチユミ #-[ 編集]

2006-02-21.Tue 06:37
おはようございます(^^)

>ヤマグチユミさん<

ご質問は、下記記事
http://koyamazon.blog20.fc2.com/blog-entry-55.html
でいただいた質問に続くものですね(^^)

株の源泉徴収あり(利益110万)も申告したほうが
有利とお見受けします。
住民税3%(約33,000円)が天引きされていますが、
平成18年度の住民税には定率減税7.5%(最大2万円)がありますので、
約2,500円の減税効果が期待できます。
なお、減税効果の2,500円は、直接還付される形ではなく、
納付書で支払う住民税が2,500円減る形で現れます。

住民税は所得の多い少ないによって決まるわけですが、
株式等譲渡所得は分離課税(所得税7%・住民税3%)となっています。
総合課税である給与所得とは切り離して税額を計算するので、
株の申告をしたために、給与所得に対する税金が上がってしまうということは、ありません。

株の所得を申告すると、国民健康保険の保険料負担が大きくなります。
しかし、ヤマグチ様はご主人に扶養される形で健康保険に入っており、
国民健康保険には入っていないので、
住民税の決定税額が上がっても不利益はありません。

…ということで、特定口座源泉ありの利益も、積極的に申告なさって
よいのではないかと思います。
念のため、申告しても扶養からは外れないことを、
健康保険組合に確認なさるのを勧めます(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

いつも

2006-02-21.Tue 14:56
早い回答ありがとうございます。これからもブログ見ていろいろ勉強します。とても参考になります。
URL|ヤマグチユミ #-[ 編集]

2006-02-22.Wed 00:57
こんばんは(^^)

>ヤマグチユミさん<

どういたしまして(^^)
少しずつ読んで、徐々に身に付けていただけると幸いに思います。
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

住民税について

2006-02-27.Mon 16:20
はじめまして!!
株譲渡所得の確定申告をすべきか悩んでいます。色々なサイトで株の税金関係を読みましたがやっぱりよくわからない・・・。そんな時このブログをみつけ早速コメントしてみました。お忙しいと思いますが何卒よろしくお願いいたします。
先日税務署へ用紙をもらいに行き、株の所得について確定申告すべきか質問したところ、所得が低いので多少税金が戻るが住民税については所得が上がるため高くなる。(住民税がどれくらい高くなるかはわからない。)と言われました。
確定申告書に沿って計算してみたところ、定率減税分で37000円ほど還付されそうなのですが、住民税がよくわかりません。
町民税の係に問い合わせたところ、給与所得と株の譲渡所得を足したもので税額を算出するため税率は町民税8%県民税2%となると言われました。株の特定口座で既に源泉徴収された住民税は差し引かれるにしてもかなりな増税が予想されます。株の譲渡所得を申告しない場合、給与所得だけでの税率は町民税3%県民税2%と思われます。なので、確定申告は止めようかと考えましたが、このブログでのコメントを読んでいたところ住民税についても給与所得と株の譲渡所得は分離して課税するとコメントされていたので、再確認しようと思い書きました。
所得の内容は次のとおりです。
【給与所得の源泉徴収票より】
収入金額 5,503,459円
社会保険料 562,036円
生命保険料控除 100,000円
損害保険料控除 3,000円
個人年金保険料 123,486円
控除対象配偶者 有り
扶養親族数 その他3人
【株の特定口座年間取引報告書より】
2社合算(どちらも収益)
源泉徴収 有り
所得金額 2,710,529円
源泉徴収税額 189,735円
住民税特別徴収税 81,314円

以上の内容です。
よろしくお願いいたします。
ついでに・・・で申し訳ありませんが、今後の節税対策として妻名義で株投資をしたいと考えています。妻は専業主婦のため所得は0です。その場合、配偶者控除の受けられる38万円の範囲で収益が収まるよう特定口座の徴収有りで行えばいいのでしょうか?徴収有りの場合、所得が他に無い場合も源泉徴収され、源泉徴収されたものは確定申告により還付するという流れなんでしょうか?
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

住民税について(追記)

2006-02-27.Mon 16:28
さきほどの所得について、「収入金額」と書きましたが、「支払金額」の誤りでした。
給与所得控除後の金額 3,860,000円
源泉徴収税額 103,500円
となっています。
よろしくお願いいたします。
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

2006-02-28.Tue 07:20
おはようございます(^^)

>ゆきんこさん<

はじめまして(^^)
株の儲けを確定申告するのか、迷ってしまいますよね。

お話に登場する方は、正しく理解されていないようで…。
株式等譲渡所得は分離課税。給与所得などの総合課税所得と切り離して税額を計算します。
平成19年12月31日までは、所得税7%・住民税3%です。
ですから、町民税の税率8%適用には届きません。

私は税理士の資格は持っていないので、個別具体的で詳細な回答は差し控えます。
ゆきんこさんの所得で判断する限りでは、
株式等譲渡所得(特定口座源泉徴収あり)を確定申告すると、
所得税の源泉徴収額の2割が還付となり、
平成18年度の住民税も特別徴収税額の7.5%相当額が負担減となります。

奥さん名義での株投資ですね。
株式等譲渡所得と配当所得など、あわせて38万円以内に抑えるのが最優先です。
微調整するには、あらかじめ数社の証券会社で
特定口座(源泉徴収あり)を開設し、
選択肢を増やすのが有力な節税方法だと思います。

節税は計画的に行いましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございます!ですが・・・。

2006-02-28.Tue 16:24
早速のご回答、ありがとうございます。
役場の住民税係に再度問い合わせたところ、源泉徴収されていない株式譲渡所得については分離課税で税率5%(平成19年までは3%と思いますが・・・)で、源泉徴収されたものについて確定申告する場合は、給料などの所得と合わせ課税するので、税率は所得割により町民税8%県民税2%となり、源泉徴収された税額を控除するという方式だと言われました。結局昨日書いた内容と同じです。源泉徴収の有無で課税方式が変わるのでしょうか?イマイチ不安が残ります。分離されるのかどうかで確定申告するかどうかが変わるので、一体どうしたら良いのでしょうか??
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

2006-03-01.Wed 01:08
こんばんは(^^)

>ゆきんこさん<

電話確認で予想に反する回答が返ってくるようですね。
ゆきんこさんが言う通りで、株式等譲渡所得については、
平成19年までは住民税3%の分離課税です。
源泉徴収の有無によって適用税率が変わる訳ではありません。

昨日の回答では具体的な数字を書かなすぎて分かりにくいので、
そのフォローを含めて解説します。

給与所得 3,860,000円
住民税での所得控除 2,284,036円
住民税の総合課税所得 1,575,000円(千円未満切捨て)

住民税の均等割
 町民税3,000円
 県民税1,000円
住民税の(総合所得に対する)所得割
 町民税 1,575,000×3%×0.925=43,706.5 →43,700円(百円未満切捨て)
 県民税 1,575,000×2%×0.925=29,137.5 →29,100円(百円未満切捨て)

>株式等所得金額 2,710,529円
>源泉徴収税額 189,735円
>住民税特別徴収税 81,314円

株式等譲渡所得を申告すると、
課税対象所得は2,710,000円(千円未満切捨て)
所得税は2,710,000×7%×0.8=151,760円(37,975円の還付)
住民税は2,710,000×3%×0.925=75,202.5(約6,100円の減税効果)
となります。あくまでも概算ですけれどね(^_^;)

ゆきんこさんは国民健康保険の加入者ではなく、
国保税の算定金額があがることは関係ないので、
遠慮なく確定申告して、定率減税による節税をするのが有利です。
心配なら、近隣の市町村へ電話確認なさる方法もありますよ(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ご丁寧にありがとうございます!!

2006-03-01.Wed 01:30
とても丁寧に回答してくださり、ありがとうございます。
役場の担当の方は2回とも同じ方でしたので、もう一度別の所(県税の担当でもいいのでしょうか・・・?)に確認してみたいと思います。
ちょっと気になっていたのですが、HPで「株式等譲渡所得」で検索した際、「申告をした場合、所得割によって課税し、所得割額から道府県民税株式等譲渡所得割額を控除する」となっていました。この意味がよくわからないのですが・・・。
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

専業主婦の株式譲渡申告と生命保険料控除

2006-03-01.Wed 12:21
はじめまして。確定申告書に悩みつつインターネットで調べていて、このブログに出会いました。

25年間専業主婦ですが、株式投資は独身時代から細々としていました。バブル後、かなりの期間塩漬けとなっていたのですが、ネット取引ができるようになって、再開しました。
株式配当金の源泉徴収分の還付申告はずっとしてきたのですが、譲渡損益についての確定申告は今回が初めてです。
専業主婦の身分ゆえ、へたに所得の存在を申告しないほうが良策だとずっと考えていましたが、「申告しなければならないもの」が発生してしまいました。ご相談に乗っていただければ有難いです。

 株式譲渡益 571,160円(特定口座源泉徴収あり・数社に口座を持っている合計です)
 株式配当金  7,500円(2社分合計)
 株式投資信託売却損 -218,500円
 A社株式端株処分による売却益 
19,413円 (この分について申告義務が発生してしまったようです) 
       合計 379,573円

以上が、私の申告事項です。このブログを読むまでは、株式配当金を入れられるとは思っていませんでした。数社分ある配当金のうち、限りなく38万円に近づけて2社を選びました。
そしてここにきて、生命保険料控除と損害保険料控除を計上することで、あと数社分の株式配当金も追加できるのではないかと欲張りなことを考えています。手元には保険会社から送られてきた私が契約者の証明書があります。配当金の支払証明書もあります。

このように確定申告をしていいものかどうか、アドバイスをお願いします。
収入ゼロの専業主婦であり、税務などに無知なので、どこかで大きな勘違いをしているのではないかと心配しています。
URL|まこ #-[ 編集]

2006-03-02.Thu 06:24
おはようございます(^^)

>ゆきんこさん<

どういたしまして(^^)

>「申告をした場合、所得割によって課税し、所得割額から道府県民税株式等譲渡所得割額を控除する」

住民税(ゆきんこさんの場合は町民税・県民税)は、
均等割と所得割の2つから成り立っています。

均等割は、所得金額が一定水準を超える方に対して一律に課税されます。
町民税3,000円、県民税1,000円です。

所得割は、所得金額の多少に応じて課税されます。
所得金額から所得控除額を差し引いて、課税所得を計算します。

株式等譲渡所得を申告すると、申告所得として所得割に上乗せされます。
分離課税なので、総合課税とは別に税額を計算して、税額を足します。
こうして計算した税額が、所得割額です。

道府県民税株式等譲渡所得割額とは、
特定口座(源泉徴収口座)で天引きされた住民税額のことです。
ゆきんこさんの場合は、住民税特別徴収税と表示されている
81,314円を指しています。
この金額を税額から差し引きます、という意味です。

ちなみに、住民税3%の天引き分は、証券会社から都道府県へ支払われます。
その後、町民税2%部分が、県から町へ交付金として交付されます。

税金に関する用語には、日本語とは思えないほど難解な言葉がありますね(^^;)

前回の回答で、一点訂正があります。
住民税で定率減税分(約6,100円の負担減)と書きましたが、
特定口座からの住民税特別徴収額をしている場合には、
減税効果がほぼゼロだと気が付きました。
申告所得から税額を計算し、特別徴収額を引いたのちに、
定率減税を適用するためです。
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-02.Thu 06:50
おはようございます(^^)

>まこさん<

はじめまして(^^)
25年以上前から株式投資をなさっているのですか。
その間に何度か税制改正がありました。
有価証券取引税が今も残っていたら、デイトレードは成立しませんね。

さて、本題。
申告所得の合計が379,573円でしたら、
控除対象配偶者になれるので、
ご主人の配偶者控除には全く影響しません。
こちらの申告が基本パターンと考えましょう。

ご主人は、サラリーマンでしょうか。
給料に家族手当が含まれている場合は、
基本パターンのまま申告するのが無難です。
手当ての支給基準を、配偶者控除や扶養控除の対象者とイコールに
している事業所が大変多いためです。

もし、ご主人が自営業者や年金生活者、
あるいは家族手当のない収入(役員報酬など)であれば、
申告所得が38万円を超えても問題ありません。
所得控除と申告所得を増やして、還付額を増やす作戦も有効です。
なお、まこさんの所得が380,001円から759,999円であって、
ご主人の所得金額が1,000万円以下であれば、
ご主人から配偶者控除が外れますが、
配偶者特別控除の適用を受けられます。

基本パターンを超えて申告するのは、ご主人も確定申告が必要となりますので、
慎重に判断しましょう。
ちなみに、住民税の課税が若干発生します。
住民税での基礎控除額は33万円であるなど、所得控除が異なりますので、
生命保険料控除・損害保険料控除は忘れずに申告しましょう(^^)

分からない点があれば、気軽に尋ねてくださいね。
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

なるほど!!

2006-03-02.Thu 10:16
こやまぞんさん、いつも丁寧な回答をありがとうございます!!とてもわかりやすいです。
「所得割額」については理解できました。株式等譲渡所得は所得に上乗せされるけど、課税方法は分離で3%なんですね。安心しました。住民税については定率減税の減税効果にあやかれないのは残念です。
こやまぞんさんから教えていただいた知識をもとに県税担当へ問い合わせてみたところ、住民税は市町村へと言われ、近隣の市町村へ問い合わせてみました。株式等譲渡所得については分離して3%という回答を得ました!!ですが、また気になることをひと言・・・。「社会保険への跳ね返りが大きいかも?」この言葉の意味が分かりません。計算して後ほど電話しますよ・・・と言われましたが、その市町村の住民ではないので止めましたが、この言葉の意味が気になります。
国民健康保険ではなく会社の加入保険なので、保険料は給与所得のみで算出されると思うのですが、株式等譲渡所得分を申告する事により、何か変わるのでしょうか??
それから、もう一つ気になったことで、児童手当の支給条件からはずれるってことはあるのでしょうか?
何でもこやまぞんさんにご相談して申し訳ありません。こやまぞんさんのような方が我が町の町職員さんであれば・・・と思ってしまいます。
よろしくお願いいたします。
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

はやばやとご回答ありがとうございます

2006-03-04.Sat 14:35
ご回答を読ませていただいて、大きな勘違いが無さそうなので安心しました。それにしても確定申告するというのは、申告者本人の問題だけではないのですね。都市在住、子供2人、中年の平凡なサラリーマン世帯です。色々なパターンで物事を考えることに疎いと改めて感じました。
ちなみに主人の収入は1,000万円を少しだけ超える給与のみ、私には株式譲渡と配当金による収入のみです。
(いつも思うのですが、無収入の主婦がある程度の額の株式投資をする資金について、税務署的には、どう捉えられているのでしょうか?私自身は独身時代の収入の範囲であるから可だと理解しているのですが…。)

結局、生保、損保の控除も入れて、申告する配当金を増やすべく再計算しました。

 株式譲渡益 571,160円(特定口座源泉徴収あり・数社口座合計)
 株式配当金  36,150円(5社分合計)
 株式投資信託売却損 -218,500円
 A社株式端株処分売却益 19,413円 
       合計 408,223円

 生命保険料 124,656円
 傷害保険料  2,843円

と以上のようになりました。この数字をもとに、国税庁のHPに入力してみました。「すごく便利!私のやり方で合ってそう」と感激したのですが…。

あと住民税についての課税が気になるところです。

こやまぞんさんのブログに出会わなかったら、こんな風な申告書は、絶対出来なかったです。先に主人分の確定申告(医療費控除)を書き、税務署に行ったついでに、私の分についても少し相談したのですが、何しろ混んでいるし、面と向かって細かいことは聞きにくいしで、疑問点の解決には至りませんでした。本当に助かりました。


URL|まこ #-[ 編集]

2006-03-04.Sat 21:47
こんばんは(^^)

>ゆきんこさん<

レス遅くなりました(^_^;)

>「社会保険への跳ね返りが大きいかも?」

ゆきんこさんがお察しの通り、健康保険組合に所属している場合、
給与以外の収入は、健康保険料や介護保険料には影響しません(^^)

電話応対してくれた人は、社会保険という一言で表現なさったのですね。
かなり鋭い方だと思います(^^)

ここでは、社会保険とは国民健康保険と介護保険を指しています。

会社の健康保険組合に所属していると、
健康保険料は標準報酬月額(賞与の見込み額を含む)で算出されるので、
給与以外に申告所得があっても影響しません。
また、介護保険料においても、標準報酬月額で算出して、給与以外は考慮しない場合がほとんどです。
…というのも、会社からの給与支払額以外は、会社も健康保険組合も把握しないからです。

児童手当ですが、市町村によって支給判定基準が異なると思います。
お住まいの町へ問い合わせてみましょう。
支給金額は一律なので、一定所得以内であれば条件は一緒です。

申告所得が児童手当に影響する点は、私も見逃していました。
こういうことは、実感のある方が強いですね(^^)

ブログの多くは、ウェブ上の記録媒体であり日記形式ですが
(blog = web+log ですからね)、
コメント欄を利用して「質問&回答」といった相談形式のブログが
あってもいいと思うんです。
ですから、これからも気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-05.Sun 01:19
こんばんは(^^)

>まこさん<

再計算後の所得
> 株式譲渡益 571,160円(特定口座源泉徴収あり・数社口座合計)
>株式配当金  36,150円(5社分合計)
> 株式投資信託売却損 -218,500円
> A社株式端株処分売却益 19,413円> 
>       合計 408,223円
で確定申告なさるのでしたら、
当初の38万円弱の申告所得にして、
配当3社28,650円は源泉徴収のみにて終了するのが
無難だとお見受けします。
生命保険料控除と損顔保険料控除は申告するべきです。
住民税に減税効果があるからです。

ご主人が給与収入者ということで、
給与に家族手当が含まれている可能性が高いと見ています。
「配偶者控除を受けている→家族手当を支給する」という
判定方法をとる事業所が多いので、
まこさんの申告所得が38万円を1円でも超えると、
ご主人が受け取る手当が減る可能性が大きいのです。

ちなみに、まこさんの所得が380,001円~399,999円で、
ご主人の所得が1000万円以下(給与収入のみなら、収入金額が12,315,790円以下)
であれば、配偶者控除38万円は受けられませんが、
配偶者特別控除を38万円受けられます。
家族手当に全く影響がないのであれば、
まこさんの申告所得を40万円未満に
抑える方法も有力です。

なお、配偶者の所得が400,000円~449,999円の場合、
配偶者特別控除は36万円なので、
ご主人の税負担が若干増えます。

>無収入の主婦がある程度の額の株式投資をする資金について、
>税務署的には、どう捉えられているのでしょうか?
>私自身は独身時代の収入の範囲であるから可だと理解しているのですが…。

私は国税庁職員ではないので分かりません。
株の取引に関しては、一定条件で支払調書が証券会社から税務署へ提出されます。下記のページ(ジェット証券)が参考になります。
http://www.jetsnet.co.jp/tokutei/sz_top.htm
配当金に関しては、1銘柄で年12万円(半年毎の配当なら1回に6万円)
以内であれば申告不要という時代が長かったですね。
確定申告していなくても、問題ないです。
(申告すれば有利かどうかは別として)

住民税の課税も気にされているので、
基本パターン+生命保険料控除+損害保険料控除で試算します。
なお、株式配当金は、上場企業等からの配当と仮定します。

> 株式譲渡益 571,160円(特定口座源泉徴収あり)
> 株式配当金  7,500円(2社分合計)
> 株式投資信託売却損 -218,500円
> A社株式端株処分による売却益 
19,413円  
>       合計 379,573円
> 生命保険料 124,656円
> 傷害保険料  2,843円

申告所得金額 379,573円
内訳:配当所得(総合課税) 7,500円
   株式等譲渡所得(分離課税) 372,073円

所得控除 367,422円
内訳:生命保険料控除 35,000円
   損害保険料控除 2,422円
   基礎控除 330,000円

課税所得 株式等譲渡所得12,000円(千円未満の151円は切り捨て)

課税所得に対する税額
 市町村民税 240円
 都道府県民税 120円

税額控除
 市町村民税 11,720円
  (配当控除 150円)
  (配当割額控除額 150円)
  (株式等譲渡所得割額控除額 11,420円)←概算
 都道府県民税 5,845円
  (配当控除 60円)
  (配当割額控除額 75円)
  (株式等譲渡所得割額控除額 5,710円)←概算 

所得割では、市町村民税が11,480円の還付、都道府県民税が5,725円の還付。
均等割は4,000円の納付が必要です。
(市町村民税3,000円、都道府県民税1,000円)
ただし、推測による概算なので、若干異なる場合があります。


繰り返しますが、申告所得を38万円超にするのは、大変危険です。
今回については、あまり欲張らず、38万円以内で確定申告するのが、
間違いないですよ(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございます!!

2006-03-05.Sun 01:25
お忙しいところ、丁寧な回答をありがとうございます。
相談形式のブログ、大変助かっています。疑問に思ったことについて気軽に相談ができること、他の人の相談内容もとても参考になること、本当に役立ちます!ありがとうございます。
社会保険の件ですが、やはりそうですよね。会社では給与所得でしか判断できませんよね。安心しました。
児童手当の件は、やはり児童手当の所得制限でみる「所得」は株式等譲渡所得を申告した場合、給与所得に株式等譲渡所得の申告額を上乗せしたものなのでしょうか?確か児童手当の申請は所得証明を付けていたかと思いますが、所得証明には株式等譲渡所得を申告した場合その額も含まれているのでしょうか?だとすれば、平成17年度所得制限限度額表では株式分をプラスするとオーバーしてしまうので、児童手当が支給されないということになりそうです。税金還付分と比べても児童手当の方が大きいので、申告を諦めるか、特定口座が二つを合算して申告するつもりだったのを片方のみにするか・・・という選択になりそうです。しかし、昨年末の2006年度予算案では児童手当の所得制限緩和が盛り込まれていたので、そのまま実現されれば、18年度からは申告しても大丈夫なような・・・悩みます。
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

2006-03-05.Sun 03:52
こんばんは(^^)

>ゆきんこさん<

児童手当では、株式等譲渡所得も所得に含みます。
そのため、児童手当用の所得証明には株式等譲渡所得も反映されます。

>平成17年度所得制限限度額表では株式分をプラスするとオーバーしてしまう

行動が早いですね(^^)
町の担当部署に電話して、平成18年度は基準が大きく変わりそうか
尋ねてみるのも一つの方法です。
手当拡充について有力な情報が入るかも知れません。

申告内容の判断は、ゆきんこさんがお考えのように、
状況次第で取引口座2つの片方だけ申告するのは効果的な選択です。

総合的に判断して確定申告すると一口に言いますが、
影響を及ぼす範囲は広いですね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

とても参考になりました。有難うございます。

2006-03-05.Sun 12:19
数年前まで、確定申告とは縁のない生活を送っていました。医療費は10万円以内でしたし、私の株式配当金源泉徴収分の還付は、父が勝手にやってくれていました。
今は、高齢になった父に相談しても、あやふやな答えしか返って来ず、株式の税制は何やら複雑になり…。
医療費の方も、年齢と共に、負担割合の増加と共に、大きな金額になってしまって、この時期、主人と私の二人分の申告書に悩むようになりました。
それでも、ここ数年の株式投資の活況と税制の変更、ネットによる情報収集の簡便化は、私のような中年の専業主婦にも、新しい知識や経済の興味を持たせてくれ、面白いです。

さて、今年の私の申告ですが、こやまぞんさんのブログ、ご回答のおかげでとても勉強になる、楽しい時間になりました。具体的な数字をもとにご相談に乗っていただけて、とてもよく分かりました。あまり欲張らず、専業主婦の身分を大切に、資金の運用を楽しみたいと思います。あと20年若かったら私もファイナンシャルプランナーの勉強をしてみたかったです。(数字に弱いから、いくら若くても無理だったかな?…)

このブログの「専業主婦」シリーズは大体読ませていただいたのですが、他のテーマもゆっくり読んでいきたいです。
本当に有難うございました。
URL|まこ #-[ 編集]

2006-03-06.Mon 00:28
こんばんは(^^)

>まこさん<

お役に立てたようで、こちらとしても嬉しく思います(^^)

所得税には基礎控除38万円があることは、確定申告に慣れている人、
年末調整や税の仕事に携わる人には知ってて当然のことですが、
関わりのない人にはピンと来ない話です。
しかし、基礎控除を活用することで、効果的な節税が出来ることを、
「専業主婦」シリーズでは伝えようとしています。

他のテーマを読み、一連のコメントを読むには大変時間がかかりますが、
読破する頃には、いろいろ詳しくなっていることと思います。

ファイナンシャル・プランナーの勉強、税金の勉強、株式投資の研究は、
いずれも社会の仕組みを知ることに直結します。
FP資格を取得していただけると大変光栄です。
しかし、そこまでは届かなくても、学んだことを活用して、
社会を強く生き抜くことができれば、大きな収穫だと思います。

これからも、気軽にお越しくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございました

2006-03-06.Mon 23:35
こやまぞんさん、こんばんは。
本日、無事に確定申告に行ってきました。色々とこのブログ上で相談させていただいたので、不安なく申告することができました。ありがとうございます。
これからも、拝見させていただきます。これからも、よろしくお願いします。
URL|taka-arai #-[ 編集]

2006-03-07.Tue 07:25
おはようございます(^^)

>taka-arai さん<

ご無沙汰しています(^^;)
確定申告なさいましたか。
提出を終えてホッとしたことと思います(^^)
気が付けば大変読み応えのある、分量の多いブログになりました。
これからも気軽に遊びに来てくださいね(^^)



URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-03-07.Tue 16:39
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

色々と影響が・・・

2006-03-08.Wed 10:59
こやまぞんさん、いつも的確な回答をありがとうございます。
児童手当の所得制限限度額について、改正案を尋ねたところ、今の案では申告しても大丈夫なくらい所得制限が緩和されそうでした。
児童手当から端を発し、確定申告で影響が出そうなところを考えてみたところ、他にも色々とありました。
・乳幼児医療助成
・保育所の保育料
・幼稚園の就学奨励補助
医療助成と保育料は所得制限があり、幼稚園の就学奨励補助は市町村税の所得割額で制限があったので、申告内容によってはこれらが受けられなくなりそうなので、またまた悩んでしまいました。
医療助成は児童手当の所得制限限度額に準じているようなので、児童手当が改正されれば、準じて改正されるのでは?という甘い希望もありますが・・・。
幼稚園の就学奨励補助では市町村税の所得割額により制限が設けられていますが、この「所得割額」は株式等譲渡所得分も含まれるのでしょうか?
本当、影響する範囲は広いですね。
18年度については児童手当など未確定な部分が多いので、これらの確定を待って、来年度に確定申告しようかと思います。既に確定されている17年度について、影響がない範囲で16年所得の確定申告をしてみようかと思います。(なんせ確定申告は今まで一度も出したことがないので)
16年所得の確定申告をするに当たって、所得税、住民税で17年所得と違う点はありますか?
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

教えてください

2006-03-09.Thu 09:01
はじめまして。
「確定申告」について調べていた所、ネット検索をしていて、このサイトに出会いました。
どしろうとなのですが、「確定申告」について幾つか分からないことがありますので、どうぞ教えてください。

昨年より、株式トレードをしておりまして、
今年1月、M証券より、源泉徴収の選択有り、「平成17年分 特定口座年間取引報告書」が届きました。

以下、その書類に書いてある事柄です。

勘定の種類:保管

税務署長殿

①譲渡の対価の額 389,000円
②取得費及び譲渡に要した費用の額等 385,675円
③差額金額(①-②) 3,325円
④所得金額 明記なし

源泉徴収税額 232円

(摘要)道府県民税株式等譲渡所得割額(住民税特別徴収額 99円)

質問1) この件に関して、確定申告書に記入する必要はありますか?
質問2) もしあれば、どうか、その方法を教えていただけますでしょうか。
質問3) 源泉徴収額232円を戻してもらえるのでしょうか。
質問4) (摘要)道府県民税株式等譲渡所得割額(住民税特別徴収額 99円)とは、どういう意味でしょうか。
質問5) もし申請するようであれば、今年の税金(都民税、国民保険)は上がるのでしょうか。

現在、都内で個人事業(報酬収入額 約58万円)をしており、(所得は報酬のみ)現在、独身です。
どうか教えてください、よろしくお願いします。
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

パート収入が103万超えている場合

2006-03-10.Fri 13:54
お忙しいところ、恐縮ですが、教えてください。
平成17年度、パート収入が103万円を超えました。(130万未満です)勤め先で年末調整は済んでいますが、株取引で2銘柄売却して利益は5万円位です。源泉徴収はなしを選択しているので、申告しなければならないのですが、パートの収入も一緒に申告しなければならないでしょうか?
収入も一緒に申告する際、生命保険控除も一緒にできるのでしょうか?
いろいろなサイトを探しても、私のような質問が見つけられなくて、どうしようかと心配していました。
どうぞ、よろしくお願い致します。

管理人のみ閲覧できます

2006-03-10.Fri 18:40
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-03-11.Sat 09:20
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

2006-03-11.Sat 21:19
こんばんは(^^)

>ゆきんこさん<

お待たせいたしました(^^)

>児童手当から端を発し、確定申告で影響が出そうなところを考えてみたところ、他にも色々とありました。
>・乳幼児医療助成
>・保育所の保育料
>・幼稚園の就学奨励補助

ありがとうございます(^O^)
実感がある方は、思いつくものですね。
住民税の「所得額」であれば、申告した株式等譲渡所得は含まれます。
これに対して「所得割額」は、所得に対する住民税額(均等割額を除く)
を指しています。
特定口座(源泉徴収口座)から住民税差し引かれている場合は、
申告すると所得金額が増える代わりに、
天引き分は税額控除(税額から差し引く)になるので、
決定税額(=所得割額)は上がりません。
むしろ、利益のあった口座と損失の口座を合算して申告すると、
所得は増えずに、税額控除だけ手に入れて、決定税額が下がるケースも存在します(^^)

申告所得が増えることで支給基準を超えると、
支給された手当の返還を請求されることも考えられますが…。
16年分の所得を確定申告する場合、17年分と違って、
・老年者控除の制度が残っている。
・65歳以上の方の公的年金等の雑所得の所得控除額が今より大きい。
といったことがあります。
ゆきんこさんには縁がない話だと思います。

なお、15年分(住民税では平成16年度)までは、
配偶者控除と配偶者特別控除を両方とも受けることができました。

税法って、毎年、何かが変わるんですよね(^_^;)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-11.Sat 23:24
こんばんは(^^)

>miyuki.Nさん<

はじめまして(^^)

お待たせいたしました。
確定申告のご相談ですね。
気になったことがあるので、そちらを先に書きます。

>現在、都内で個人事業(報酬収入額 約58万円)をしており、(所得は報酬のみ)現在、独身です。

報酬収入額が約58万円あるのですね。
事業内容によりますが「家内労働者等の所得計算の特例」を
活用できる可能性が大きいと思います。
家内労働者、外交員、集金人、電力量計の検針人、
特定の者に対して継続的に人的役務の提供を行う人が
この特例を受けられます。
要するに、給与収入に準じている雑収入であれば、給与所得控除と合わせて、
65万円まで差し引けるのです。
ただし、実際の費用のほうが大きければ、
特例を受けずに費用を申告するほうが有利です。
こちらの特例を活用できれば、他に給与収入がない場合、
miyukiさんの雑所得は0円になります(^^)

それでは、いただいた質問の件です。

>源泉徴収税額 232円
>
>(摘要)道府県民税株式等譲渡所得割額(住民税特別徴収額 99円)
>
>質問1) この件に関して、確定申告書に記入する必要はありますか?
>質問2) もしあれば、どうか、その方法を教えていただけますでしょうか。
>質問3) 源泉徴収額232円を戻してもらえるのでしょうか。
>質問4) (摘要)道府県民税株式等譲渡所得割額(住民税特別徴収額 99円)とは、どういう意味でしょうか。
>質問5) もし申請するようであれば、今年の税金(都民税、国民保険)は上がるのでしょうか。

回答1)株式の売買を特定口座(源泉徴収口座)にて行っていますので、
   確定申告することもできますし、源泉徴収のみで終了することもできます。
   報酬に対して上記の特例が受けられる場合、
   株式等譲渡所得も申告なさったほうが有利です。
回答2)株式等譲渡所得の申告方法については、当記事(一番上)を参照ください。
回答3)株式等譲渡所得3,325円と他の所得を合わせて
   38万円以下(あるいは所得控除の合計額以下)であれば、
   源泉徴収税額232円は還付を受けられます。
回答4)株式等譲渡所得は、所得税7%・住民税3%の分離課税。
   3,325円の3%である99円が天引きされて、
   住民税として納付されているのです。
   申告所得が住民税の所得控除額以下であれば、
   この99円は6月以降に市町村から還付されます。
回答5)住民税は、基本的には上がりません。
   しかし、所得が3,325円増えることで、均等割の非課税限度額を超えて、
   均等割課税が新たに発生するケースは有り得ます。
    国民健康保険に関しては、保険料算定を
   所得割(住民税額)で割り出している自治体であれば、ほとんど影響しません。
   所得金額から算出する自治体であれば、
   申告所得(3,325円)に対して数%上がると覚悟しましょう。
…特に国民健康保険は、算定方法が自治体によるので、
個別に判断しないと、株の利益を申告するのが有利か分からないのです。
miyukiさんの場合、おそらく申告するほうが有利とは思います。

もし、miyukiさんが親御さんの(税法上の)扶養になっている場合、
申告所得が38万円を超えないように十分ご留意ください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-12.Sun 00:20
こんばんは(^^)

>まないたママさん<

はじめまして(^^)

お待たせいたしました。
結論から言いますと、
・まないたママさんは、パートの収入・株式等譲渡所得に対して、
 住民税の申告が必要です。
 所得税の確定申告は必要ありません。
 (確定申告するほうが有利なケースも考えられます)
・ご主人が年末調整で「配偶者控除」を受けていましたら、
 配偶者控除を外すため、ご主人の確定申告が必要です。
 (配偶者特別控除を受けられるかも)

まず最初に、まないたママさんの状況について解説します。

パート収入が103万円を超えたため、
その金額から65万円を差し引いた給与所得が38万円を超えています。

さらに、源泉徴収なしの株取引で利益が5万円ほど出ています。
こちらは株式等譲渡所得です。

所得税では、給与所得と退職所得以外の所得が20万円以下である場合、
確定申告は必要ありません。
しかし、地方税法では、所得があれば申告が必要です。
そのため、給与収入と株式等譲渡所得に関して、住民税での申告が必要なのです。
生命保険料支払証明書があれば、申告の際に持参しましょう。
住民税の減税効果が期待できます。
ちなみに、確定申告すると、生命保険料控除を受ける分、
給与から引かれた所得税の減税効果はあるのですが、
株式等譲渡所得に対する所得税を負担することになります。
どちらが有利か微妙なところです(^_^;)

ご主人のほうは、配偶者(まないたママさん)の所得金額を読み誤って
年末調整していると思われますので、確定申告が必要な状況のはずです。
ご主人の所得金額が1,000万円以下であれば、
まないたママさんの所得金額(給与所得と株式等譲渡所得の合計)
に応じて配偶者特別控除を受けられます。

お二人の申告の提出期限と、所得税の納期は、どちらも3月15日です。
一日でも遅れると、所得税に加算金が発生する場合がありますので、
まずは必要なもの(お二人の源泉徴収票、株式の取引報告書、
生命保険料控除証明書、印鑑など)を揃えて、
税務申告会場へ行きましょう。

期限内に税務申告と所得税の納税を終えられることと、
家族手当に影響が出ないことを祈ります。

ご質問ありましたら、遠慮なく書き込んでくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-12.Sun 02:18
こんばんは(^^)

> - さん<

[2006/03/07 16:39] に質問いただいた、 - さん。
大変お待たせいたしました。
非表示コメントへの回答を後回しにしたのですが、
- さんのメールアドレスの記載がないことに先ほど気が付きました。

非表示コメントにてメールアドレスをご連絡いただくとともに、
ご主人が会社員であるかないか、配偶者に対する家族手当の有無、
保有株式の取得時期が平成13年11月30日から平成14年12月31日にあたるか、
住宅ローンの残高と居住開始日などをお書き添えください。
ある程度の助言でしたら、できると思います(^^)

もっとも、本業が多忙のため、連絡をいただいたとしても、
すぐに回答できるかわかりませんので、その点はご了承ください。
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-03-12.Sun 08:46
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-03-12.Sun 09:06
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

ありがとうございました。

2006-03-12.Sun 15:34
早速の回答、本当にありがとうございました。m(__)m
再度質問させていただきたいのですが、主人の年末調整の際、私のパート収入が103万超えるのを前もって伝えていたため、特別配偶者控除の適用にしてあります。その場合の申告は、私の住民税の申告と株式譲渡税だけでよろしいでしょうか?

ありがとうございます。どうか、再度質問です!

2006-03-12.Sun 18:25
本当にご親切にご回答いただきまして、ありがとうございます。

まず、「家内労働者等の所得計算の特例」をアドバイスいただきまして、ありがとうございます。昨年は、実際、報酬より費用のほうが大きかったので、特例を受けず、費用を申告する予定です。

そして、株式トレード「特定」の申請に関して、アドバイスありがとうございました。とてもに参考になります。

実はちょっとややこしい所なのですが、
昨年の株式トレードは、「特定」「一般」の意味を理解しないで行っており、
「一般」での取引もあります。

それを合計すると、差額(収入-それに必要な費用=差額)が38万円ぎりぎり
といった感じです。

そこで、再度質問なのですが、
「一般」で株式取引をしたケースで、
平成16年に購入し、平成17年で売却し、利益が生じたケースが1つあります。
その場合、この16年にかかった費用は、平成17年に売却した収入から差し引いても良いのでしょうか。

たびたびすみません。ご返答、何卒よろしくお願いします。
miyuki.N
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

2006-03-12.Sun 21:24
こんばんは(^^)

>まないたママさん<

給与収入が103万円を超えると想定して、
ご主人の年末調整をなさったのですね。
まないたママさんの所得金額は、
給与所得と株式等譲渡所得を足した金額です。
ご主人の年末調整がピタリ一致していれば、必要なのは、
まないたママさんの申告のみです。

配偶者特別控除に関しては、国税庁の下記ページに
控除額の表が載っています。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1195.htm
配偶者の所得金額が5万円刻みで控除額に影響するので、
株式等譲渡所得が約5万円という状況からすると、おそらく、
ご主人の確定申告が必要なのではないかと推測いたします。
3月15日の期限を過ぎると、税額に加算金が発生するなどの
ペナルティがあります。
くれぐれも、申告は期限内に行いましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-12.Sun 22:17
こんばんは(^^)

>miyuki.N さん<

株式売買の利益をどう扱えばよいのか、初めのうちは迷うことでしょう。

>「一般」で株式取引をしたケースで、
>平成16年に購入し、平成17年で売却し、利益が生じたケースが1つあります。
>その場合、この16年にかかった費用は、平成17年に売却した収入から差し引いても良いのでしょうか。

差し引いても良いのです(^^)
と言いますか、差し引くものです。
平成17年分の株式等譲渡所得は、
17年中に売却した株式の売買損益となります。

 株式等譲渡所得=譲渡による収入金額-(取得費+譲渡のための委託手数料)

なので、平成16年に購入した時の約定代金と手数料は取得費として、
売却時の手数料とともに差し引いて所得を計算します。

ただし、ある一銘柄を買い増したり、一部分だけ売却していると、
買い増しするたびに取得費が変わるので、要注意です。
特定口座にしておけば、証券会社が計算してくれます(^^)

>それを合計すると、差額(収入-それに必要な費用=差額)が38万円ぎりぎり
>といった感じです。

親御様の(税法上の)扶養になっているのであれば、
所得38万円以内は死守したいところ。
源泉徴収のない口座で取引した株の所得は、申告が必要です。
しかし、特定口座(源泉徴収あり)での取引は、
申告するもしないも、本人が選択できます。
これからは、特定口座(源泉徴収あり)で取引なさっては、
いかがでしょうか。
複数の会社で口座を開設すると、選択の幅が広がりますよ(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

調べてみました。

2006-03-12.Sun 22:23
度々、ありがとうございました。
主人の配偶者特別控除の金額は、教えていただいた国税庁のページで調べたところ、合っていました。
明日、自分の申告に行ってみたいと思います。
助かりました。

2006-03-12.Sun 22:47
こんばんは(^^)

>まないたママさん<

配偶者特別控除の額、合ってましたか。
良かったですね(^^)

力になれたようで、光栄です。
これからも気軽に質問してください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

感謝です!

2006-03-13.Mon 01:35
こやまぞんさん、早急にお返事いただきまして、ありがとうございます。

確定申告の事に気づき、今年からは、すべて特定口座にしました!!!
昨年の分は、「一般」と「特定」のごちゃまぜで、ちょっとややこしいですが(- -;
締め切りまであと3日、おかげさまで、なんとか乗り切れそうです。

だんだん株式トレードの申請も分かってきたので、
今年は複数の会社でトレード開始してみたいです!

本当にありがとうございました。
プロフェッショナル且つ、分かりやすいアドバイス、助かりました。

現在は、親の扶養になっていませんが、今年5月に結婚予定で、
「ああ…来年の申請は…、扶養(?)報酬、譲渡、税金…???」と、
将来的に悩ましくなってくるのですが、
とりあえず今は、17年度の申請に集中するとしまして、
また、15日以降(!!)に、色々と質問させてくださいm(_ _)m
今後とも、よろしくお願いします。
miyuki.N
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

確定申告完了!ありがとうございました。

2006-03-16.Thu 10:01
こやまぞんさん、おはようございます。毎日お忙しい中、丁寧に回答していただきありがとうございます。お陰様で先日無事確定申告をしてきました。やはり、平成17年所得については、色んな所への影響を考えると、今は申告しないで、状況をみて申告した方が得策と思い、平成16年所得のみ申告しました。医療費控除と特定口座源泉徴収有りの株式譲渡所得を申告して約2万円の還付になりました。平成16年所得に関わる事項としては保育所の保育料、児童手当だったのですが、保育料はもともと一番高い階層に区分されていたので、確定申告により所得が上がっても問題なく、児童手当は現在の限度額表でギリギリ支給対象に入っていました。今住んでいる町では乳幼児医療助成に所得制限はないので、今回の申告で問題になることはないと思われます。
平成17年所得については、4月から居住する町が乳幼児医療助成に児童手当と同様な所得制限を設けているので、4月以降児童手当の所得制限限度額表の改訂を待って来年度の申告を考えたいと思います。予定では限度額内に収まるようですが。4月から幼稚園に入るので、幼稚園の奨励補助を是非とも頂きたいのですが、ここで判断基準となるのが住民税の「所得割額」。こやまぞんさんの回答から株式譲渡所得を申告しても「所得割額」は株式分を控除するから変わらないと理解してよろしいでしょうか?株式譲渡分に課せられた住民税も所得割額として考えると補助はもらえなくなってしまうので。
今回確定申告するにあたり、最後の最後にもう一度役場へ電話してみました。以前特定口座の源泉徴収有りは給与所得と合わせて所得割で課税するので、税率は上がります・・・と言っていた方が出て、その後課内で調べた結果間違いであったと謝っていました。住民税を間違って計算されると困るので、間違いに気づいてもらえてよかったです。安心して申告してきました。これもこやまぞんさん教えのお陰です。本当にありがとうございました。
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

住民税について

2006-03-17.Fri 00:02
はじめまして(^-^)
こやまぞんさんのブログはとてもわかりやすい説明で、勉強になります。税金の知識がほとんどないので。φ(.. )

住民税でお聞きしたいことがあるのですが、先日、昨年の株の売買でちょっと利益がでたので、一昨年の繰越損失により、還付を受けるため、確定申告をしてきました。あとになって色々調べると、住民税のことが気になりました。去年今年の確定申告の内容は、だいたい以下の通りです。私は、OLで、昨年の所得は、300万くらいです。

去年の確定申告(平成16年分)
一般口座 +10万
特定口座(源泉徴収あり) -20万
⇒10万の損失を繰越

今年の確定申告(平成17年分)
一般口座 +5万
特定口座(源泉徴収あり) +10万
⇒還付予定ですよね!?

この場合、今年(来年?)の住民税は、増えてしまうのでしょうか?去年の住民税もどうだったのかよくわかりません。

特定口座(源泉あり)の場合は、住民税の徴収は終了していることなどは、理解したのですが、私のように一般口座が混在している場合は、どうなってしまうのでしょうか?

よろしくお願いします。
URL|yoko #-[ 編集]

2006-03-18.Sat 20:30
こんばんは(^^)

> miyuki.N さん<

5月にご結婚ですか。おめでとうございます!(^O^)
株利益の申告、無事に済ませることができたでしょうか。

ご結婚の相手が給与所得者で、
厚生年金や健康保険を完備している会社へお勤めなら、
健康保険被扶養者や国民年金第3号被保険者
(いずれも miyuki.N さん自身は保険料を負担しないでよい)
に認定されたり、家族手当の対象者となることを視野に入れましょう。

そのためにも、株取引は特定口座(源泉徴収あり)で行うのが安心ですよ。
これからも気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-18.Sat 20:58
こんばんは(^^)

>ゆきんこさん<

ひとまず、平成16年分の確定申告で約2万円の還付ですか。GJ!(^^)

平成17年分は、幼稚園の奨励補助を視野に入れて、
確定申告をなさるか考えているのですね。
ここで判断基準となるのが住民税の「所得割額」とのことですが、
特定口座(源泉徴収あり)での取引を申告しても、
所得割額はほとんど変わりません。
万全を期すなら、平成18年度住民税の当初課税が行われた後で、
税務課の窓口へ直接出向いて、株利益を申告した場合の所得割額を
数パターンほどシミュレーションしてもらっては、いかがでしょうか。
もっとも、課税したばかりの6月は、課税部署はいろいろ業務を抱えているので、
秋の気配が漂う頃を見計らって訪ねることを勧めます。

今回の件で、電話応対した担当者も勉強になったことでしょう。
そして何より、ゆきんこさん自身が大変詳しくなりましたね。
これからも質問を寄せてください。
お互い、切磋琢磨しましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-18.Sat 21:28
こんばんは(^^)

> yoko さん<

はじめまして(^^)

当ブログは説明がわかりやすいですか。ありがとうございます。
初心者に分かりやすいように書きながら、
上級者にも読み応えのある中身を目指しています。

さて、 yoko さんの住民税ですが、結論から言いますと、
 ・平成17年度(平成16年分の所得に対する課税)は、
  株式等譲渡所得がマイナスなので、
  課税対象は給与所得のみです。
 ・平成18年度(平成17年分の所得に対する課税)は、
  給与所得のみの場合と比べて、約1,500円安くなります。
  還付ではなく、納税額が1,500円低くなる形で反映されます。

平成16年分は、株式売買が10万円の損失でしたね。
特定口座で損を出しているので、1円も天引きされていません。
よって、住民税額は全く変わりません。

平成17年分では、売却益が15万円あります。
繰越損失が10万円あるので、課税対象は5万円です。
株式等譲渡所得の住民税率は3%なので、所得割額は1,500円です。
一方、特定口座から天引き(特別徴収)されているのは、
口座の利益である10万円の3%で、3,000円。
この3,000円はすでに納税されているので、税額から差し引きます。
そのため、株式等譲渡所得では、1,500円余計に納税している格好です。
その1,500円は、給与所得に対する税額から差し引かれます。

特定口座と一般口座が混在していても、
難しく考える必要はないです。
分からない点がありましたら、質問してください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございます!

2006-03-20.Mon 13:26
ありがとうございます!!
5月に役所に婚姻届を提出する予定です。

おかげさまで、株利益の申告を無事に済ますことができ、14日に郵送しました!!

さて、さっそく18年度の申告、来年の為の質問です。
よろしくお願いします。
まず、結婚相手は、給与所得者ではなく、
自営業で、報酬取得者(現在の所すべて)の青色申告をしています。
*現在、お互い、別々の会社で、個人事業と言った感じですが、
今年、主人の会社は株式会社にする予定です。

17年度の私の報酬は50万円~60万円程度、
そして、株の所得金額約20万円でしたので、
多分18年度も同じが、やや少なめになると思います。
その他、主人の会社での給与所得(100万円程度)が加わるかもしれません。

①5月に結婚をする、という事を前提に、18年度の収入を基にした、
私の19年度国民保険、都民税(都内在住です)は、どうなりますでしょうか。
②来年も私にも、国民保険、都民税の支払義務はあるのでしょうか。
③または、扶養(主人の会社が負担)となるのでしょうか。
③まず、私は来年も数箇所で収入があるかぎり、確定申告をする義務があるのでしょうか。
④今年から、主人の会社で従業員として(給与)、
103万円で収まる程度で仕事をして欲しいという話があるのですが、
主人の青色申告面からのお話であり、
私の方では、何か気をつけた方がいいことはありますか?

どうか、教えてください。
よろしくお願いいたします。
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

お礼

2006-03-20.Mon 19:28
こんにちわ(^^)

こやまぞんさんのご説明で、混在した口座でも、
一つ一つきちんと考えれば、理解できました(^o^;
ありがとうございます。
なんだか、家計簿つけているようで、楽しくなってきました。
もう少し勉強させて下さい。φ(.. )

質問は、株式の譲渡損失の繰越による所得税の還付の計算方法についてです。
※私の確定申告は、2006/03/17のコメントに書いている通りです。

私の申告では、平成16年分の繰越損失10万円により、
平成17年分では、課税対象は5万円。所得税率は7%なので、3500円。

平成17年分は、特定口座で、7000円(10万×7%)徴収されているので、
3500円(7000円-3500円)還付だと思ったのですが、
国税庁の確定申告コーナーで、“還付される金額は、XXX円”です。
と全然合いません(悲)端数は、きちんと計算してます。
あと、株式の譲渡損失の繰越以外では、還付されるものはありません。

あまり理解していない事もあるため、説明や情報が不十分かもしれませんm(__)
その時は、またコメントに書きますネ。

お忙しいかと思いますので、お時間のあるときで
構いません(^^ゞ
URL|yoko #-[ 編集]

2006-03-21.Tue 23:24
こんばんは(^^)

> miyuki.N さん<

知れば知るほど、いろいろな疑問が湧き出てくるものですね(^^)

まず、前提として。
・miyuki.N さんの営業等所得はプラスマイナス0円または損失がある。
・株式の売買は全て、特定口座(源泉徴収あり)で行う。
 源泉徴収のみで終了させることができる。
・ご主人(の会社)から受ける給料は、今年中は103万円以内。
ということで、OKでしょうか。

回答に移ります。
①と②をまとめます。

>①5月に結婚をする、という事を前提に、18年度の収入を基にした、
>私の19年度国民保険、都民税(都内在住です)は、どうなりますでしょうか。
>②来年も私にも、国民保険、都民税の支払義務はあるのでしょうか。
> または、扶養(主人の会社が負担)となるのでしょうか。

ご主人の会社が、厚生年金や健康保険といった社会保険を
完備するにせよ、しないにせよ、
miyuki.N さんは国民健康保険に加入することになると思います。
「思います」と歯切れがわるいのは、
親族の方の健康保険へ扶養として入れてもらう方法を
取らなければ…という意味です。

国民健康保険は加入世帯の構成人数と、加入者全員の所得や住民税額が
反映されます。扶養という考え方がないのです。
国民健康保険料は、加入世帯の世帯主に請求されます。が、2人以上に持分を分けてもらって請求してもらう方法も可能です。
保険料の参考として、品川区のページを載せておきます。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/tetsuzuki/kenkouhoken/04.html
都民税については、所得金額が、
所得割・均等割ともに非課税限度額以内であれば、課税は0円です。
所得が38万円ぎりぎりなら、均等割4,000円と所得割が若干発生します。

>③まず、私は来年も数箇所で収入があるかぎり、確定申告をする義務があるのでしょうか。

営業所得があるので、確定申告する義務があります。
所得税額も源泉徴収税額も0円なら、
実務的には住民税申告で済ませる方法もあります。
しかし、ご主人の申告にも影響するので、やはり確定申告しておくのが無難です。

>④今年から、主人の会社で従業員として(給与)、
103万円で収まる程度で仕事をして欲しいという話があるのですが、
主人の青色申告面からのお話であり、
私の方では、何か気をつけた方がいいことはありますか?

給与収入103万円にこだわるのは、ご主人が配偶者控除
(あるいは配偶者特別控除38万円)を受けるためと推察します。
ということは、miyuki.N さんの所得を38万円以内
(または40万円未満)に抑えることが必要です。
営業所得と給与所得、株や配当の所得も含めて、申告所得をいくらにするか、
あらかじめ調整するように心がけましょう。

…ここまでを参考にして、近いうちに入籍するパートナーさんと
話を詰めておくのが良いと思います(^^)

今回も劇的なことは書いていませんが、満足のいく回答になっているでしょうか(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-21.Tue 23:35
こんばんは(^^)

> yoko さん<

前回の回答では、定率減税に触れていませんでした。

>私の申告では、平成16年分の繰越損失10万円により、
>平成17年分では、課税対象は5万円。所得税率は7%なので、3500円。

ここで出てきた3,500円から、2割である700円が引かれます。
支払うべき所得税は2,800円です。
平成17年分には、定率減税が20%あるためです。

>平成17年分は、特定口座で、7000円(10万×7%)徴収されているので、
>3500円(7000円-3500円)還付だと思ったのですが、
>国税庁の確定申告コーナーで、“還付される金額は、XXX円”です。
>と全然合いません(悲)端数は、きちんと計算してます。
>あと、株式の譲渡損失の繰越以外では、還付されるものはありません。

上記で計算した2,800円から、源泉徴収されている7,000円を差し引くと、
残るのは4,200円。
年末調整による端数処理の関係で、還付は4,200円、4,180円、4,160円、
4,140円、4,120円のいずれかとなります。
確定申告コーナーの計算値と、一致しましたか?
一致しないようでしたら、もう一度ご相談ください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-03-22.Wed 17:20
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

本当にありがとうございました。

2006-03-23.Thu 08:30
こやまぞんさん、おはようございます。
4月はじめに転勤になったため、なんだか慌ただしい日々を送っています。
こやまぞんさんのお陰で、確定申告も無事終わり、住民税の「所得割額」についても理解できました。アドバイスのあったとおり、平成18年度住民税の当初課税がされた後に株式譲渡所得を申告した場合どうなるかを税務担当と幼稚園の奨励補助金担当に聞いてみたいと思います。
本当に今までわかりやい説明、的確なアドバイスをありがとうございました。
感謝!!
URL|ゆきんこ #-[ 編集]

ピッタリ

2006-03-25.Sat 01:29
こんばんわ^^

今年の還付金額ですが、端数までピッタリ計算合いました(^o^;

まず、教えて頂いた定率減税を考慮して、計算したところ、
だいぶ結果が近くなりました。

今まで、確定申告書は、自動的に計算されるので、記入する箇所以外、
あまり見てませんでしたが、細かく見直して、

課税対象の1000円未満は、切捨てのところで、20円の誤差になって。
(実際は、利益+10万とか+5万とかぴったりじゃなかったので)

給与所得の方の定率減税による端数処理で、ピッタリ合いました。
色々勉強になりますね。

あと、何回も質問してすみません。色々疑問が増えてきました。

3/18のコメントのところで、
>そのため、株式等譲渡所得では、1,500円余計に納税している格好です。
>その1,500円は、給与所得に対する税額から差し引かれます。

と教えて頂きましたが、これは、今年の毎月の給与の住民税から
単純に125円(1500÷12)差し引かれるということでしょうか?

また、住民税が増える場合は、特別徴収と一般徴収があるようですが、
減る場合は、ないのでしょうか。

よろしくお願いします。
URL|yoko #-[ 編集]

ありがとうございます。

2006-03-26.Sun 15:48
今年度、来年の確定申告について、アドバイスありがとうございました。
パートナーと共に、具体的に話し合ってみます。
まだ私自身、無知すぎて、消化不良の部分があると思うので、
(何が分からないかが、よく分からない状態です。すみません)
また疑問が出てきたときは、どうか教えてください。m(_ _)m

さて、別件でライブドア株について質問があります。
実は、今だライブドアの株を保有しているので、
今後どうなるのか、こやまぞんさんの分かるところや、アナライズを教えていただきたいです。
4月14日に、上場廃止後、ライブドア株を保有する個人投資家の株の売買は、どうなるのでしょうか?
上場廃止後はどのように、株の価値は変動するのですか?
それは、一般がどう知ることができるのでしょうか。
ライブドア再上場の可能性。
ライブドア倒産の可能性。
ライブドアとUSENの経営統合、買収の可能性と、その後の株の価値や売買はどうなるか。
宜しければ、どうか『こやまぞんさんの観点』を、教えていただきたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

2006-03-30.Thu 06:13
おはようございます(^^)

>ゆきんこさん<

大変お待たせしました。
4月から転勤とのことで、慌しいようですね。
私も4月から異動です。

住民税の当初課税は6月上旬なので、
それ以降にするようにしましょう。
なお、特別徴収(給料から天引き)の場合、
市区町村から事業所へ5月中に発送することになっています。
5月中に給与明細とともに渡されるのは、そのためです。

お互い、新天地で。輝きを増しましょう!(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-30.Thu 06:44
おはようございます(^^)

> yoko さん<

大変お待たせいたしました。
さっそく回答します。

>3/18のコメントのところで、
>>そのため、株式等譲渡所得では、
1,500円余計に納税している格好です。
>>その1,500円は、給与所得に対する税額から差し引かれます。
>
>と教えて頂きましたが、これは、今年の毎月の給与の住民税から
>単純に125円(1500÷12)差し引かれるということでしょうか?

考え方としては、近いですよ。
住民税の特別徴収(給与天引き)は、毎年6月から翌年5月までの
12回で行います。
年額を12で割って、100円未満を切り捨てたものが7月以降の毎月の税額、
12で割ったものと切り捨て分の合計額が、6月の税額です。
なお、年税額が均等割額(4,000円)以下であれば、6月に全額が徴収されます。

例:住民税の年税額が99,000円の場合
 99,000÷12=8,250 →8,200円
 99,000-8,200×11=8,800
よって、6月の税額が8,800円、
7月から翌年5月までの税額が8,200円となります。

ここでいう6月とは、6月分の給料を指しています。

>また、住民税が増える場合は、特別徴収と一般徴収があるようですが、
>減る場合は、ないのでしょうか。

住民税には、普通徴収(納付書または口座振替払い)と特別徴収があります。
給与所得による住民税は特別徴収、給与所得以外の所得は普通徴収によることが可能です。
これは、給与以外の所得に対する住民税は、給料からではなく、
それぞれの収入から払うことができるようにするべきとの観点からきています。
そのため、税額が減る場合には、給与からの天引き額を減らす形で
税額減が反映されるケースが多いと思われます。
市町村によって対応はちがいますので、ご了承ください。

知れば知るほど、疑問は出てくるものですね。
分からないことがあったら、また質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-03-30.Thu 07:15
おはようございます(^^)

> miyuki.N さん<

お待たせいたしました。
ライブドアは、半月後に上場廃止ですね。

ライブドア株が掘り出し物か紙くずにしかならないかは分かりません。

上場廃止以後は、市場を通じての売買ができません。
グリーンシート市場への登録も有り得ないとは言いませんが、
過度の期待は禁物です。

節税の観点から言えば、ひとまず売却して損失額を確定するのが良いと考えます。
損失枠を作っておくことは、利益との相殺を可能にします。
今年中の利益と相殺する(これが理想的な活用方法)にしても、
来年以降3年間の繰越損失として活用機会を探るにしても、
利益に対する税負担を軽減できるからです。

上場廃止後も「特定管理株式」として預けておき、株式が無価値化した場合は、
みなし損失として認定されます。
しかし、ライブドア社の価値が確定するまでに何年要するか分かりません。

今後のライブドアに期待して、株式を保有したいのであれば、
一旦売って、翌日以降に買い戻すのが良いでしょう。

ただし、ライブドア被害者の会に加入して活動するのであれば、
節税の観点は度返しして保有し続けるべきだと考えます。

…ここまでは、FPとしての回答。
これより、株式投資家としての雑感です。

ライブドア再上場の可能性は、低いと見ています。
それよりは、USEN株に交換となる可能性のほうがあります。
ただし、基本的には「無価値を想定すべき株式」ですから、
投資目的での保有は難しいです。
経営統合による成長性に期待するなら、USEN株を買うほうが賢明だと思います。

かつては整理ポスト株を舞台にマネーゲームを展開したもので、
語り始めると大変長くなります。

経験として言えることは、株は意外性で動くものだということです。
みんなが「この株は上がる」と思っている株は、上がりません。
ジリ安を迎えるのみです。
参加者はすでに株を買っており、上値を買い上がる参加者がいないからです。

FPとしての回答は、ぜひ参考にしてください。
投資家としては雑感ですから、当たるか外れるかは全く分からないものです。投資は自己責任で(^_^;)

これからも気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ライブドアの件、ありがとうございます。

2006-04-03.Mon 19:03
どうもありがとうございます。
今年に入って、たまたまライブドア地雷を踏んでしまい(!)、
投資は、ギャンブルであると、しみじみ感じ、
(私、個人にとって)余りに損失額が大きいので、
なかなか頭の中で整理できずに、こんな時期まで至ってしまいました。

しかし、今回、現実と可能性と、そして、気になるこやまぞんさんの観点と…
とても参考になりました。ありがとうございます。

こやまぞんさんのサイトは、色々なページが参考になります。今後とも頑張ってくださいね^^
そして、どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
URL|miyuki.N #SFo5/nok[ 編集]

2006-04-06.Thu 06:55
おはようございます(^^)

> miyuki.N さん<

ライブドア地雷に直撃しましたか。
破壊力が大きかったですね。
私は着弾地にはいませんでしたが、新興市場銘柄は低迷しています。
…もっとも、それまでが高すぎたかも知れません。

投資では、理解できる投資対象を選びましょう。
株の銘柄選びも同様で、業務内容や業績の分からない会社は避けるのが賢明です。

miyuki.N さんがすぐにすべきことは、損失確定だと思います。
できれば、含み益のある株式は今年中に利益確定して、
ライブドア株の損失枠を早速活用したいものです。
もちろん、売った翌日以降に何株か買って情報収集の準備をするも良し、
その何株かを株券で現引きして、戒めとして部屋に飾るも良し、
今後の作戦は人それぞれです。

かつて整理ポストが3ヶ月設置されていた頃、
ライフや第一ホテル株でポジションを張った経験があります。
基本的には、最後は紙切れです。
ライブドアは倒産ではありませんが、
それに近い状況であることを忘れずにいてください。

次の機会も気軽に質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

いまさら

2006-04-14.Fri 18:50
こんばんは、申告の時期を過ぎてからこちらのブログを発見(笑)しました。株式等譲渡所得の付いて質問したい事がありますので聞いてください

平成17年度 100万損 平成16年度30万損(一般口座)平成18年度は(特定口座源泉有)にしました。主人は自営業者お給料は総額で1000万程で私は専業主婦です。16.17年度分の譲渡損失繰越を知らなくて、していませんでしたが、ここのブログで損失繰越出来ると分かりました。

1)この申請は今4月現在でも申告できるのですか? 時期はいまがいいのか?
2)主人の確定申告は済んでいますが、この繰越申請をすることによって 税金が還付
  される可能性はあるのですか? 

転属のお忙しい時期にすみません
URL|お竜 #-[ 編集]

2006-04-16.Sun 00:10
こんばんは(^^)

>お竜さん<

はじめまして(^^)

株取引で損が出たのですね。
お竜さん自身の売買損とお見受けしますが、
ご主人の売買損であっても大きな違いはありません。

>平成17年度 100万損
>平成16年度30万損(一般口座)
>平成18年度は(特定口座源泉有)にしました。

平成17年の損失は、早いうちに確定申告して、
繰越損失として活用できるようにしましょう。
平成16年分の損失(30万円)は、申告を受けてもらえないはずです。
念のため、税務署へご確認ください。

>1)この申請は今4月現在でも申告できるのですか? 時期はいまがいいのか?

年内なら申告を受けてもらえる可能性が高いです。
とは言いましても、早いほうがいいです。
株式等譲渡所得があって、納付すべき所得税がある場合は、
3月15日までの期限内申告が義務付けられています。
しかし、お竜さんの場合は損失であるため、税額も発生しません。
そういう訳で、期限内申告でなくても問題ないのです。

>2)主人の確定申告は済んでいますが、この繰越申請をすることによって >税金が還付される可能性はあるのですか? 

コメントをから拝見する限り、税金が還付される可能性はありません。
還付が有り得るのは2通りです。
・当初申告で株式等譲渡所得をプラスで申告していた場合
・繰越損失を申告する際、特定口座(源泉徴収あり)による
 源泉所得税額を申告する場合

どちらにしても、平成17年分でいきなり得するわけではありませんが、
翌年以降に節税となるチャンスが出てくるのです。
賢く税務申告して、賢く節税したいものですね
分からない点がありましたら、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

手数料の件

2006-04-18.Tue 20:39
こやまぞんさん
早々のお返事有難うございました。確認の為に担当税務署に電話したところ 大丈夫との事でほっとしています。もうひとつ疑問が出てきてしまいました。税務所曰く 損益ではなく買い金額 売り金額 両方書くように指摘されました。この中には手数料。手数料に対する税金はどのように解釈すればいいのですか?お笑い草なのですが 私の手数料は約70万ありました
URL|お竜 #-[ 編集]

2006-04-18.Tue 22:52
こんばんは(^^)

>お竜さん<

確定申告に向けて着実に前進していますね(^^)

申告の際に明記するのは、
 ・売買対象銘柄
 ・売却日(購入日も)
 ・売却時に使った証券会社
 ・売却代金(=収入金額)
 ・売却時の手数料
 ・取得費(=購入代金+購入時手数料)
…といったところです。
手数料にかかった消費税は、手数料の一部ですから、費用に含めます。

基本的には、売却するたびに
「売却代金-売却時手数料-取得費=損益」
を計算します。

取得費は、その銘柄を買い増しするたびに平均化されて、その都度変わります。
特定口座ならば証券会社で計算してくれますが、
一般口座の場合は投資家自身で算出しなければなりません。

お竜さんの場合、証券会社を儲けさせているように見えますね。
ご自身に利益が出るよう、作戦を変えてみては、いかがでしょうか。
差し出がましいのですが、気になったのです。

分からない点がありましたら、気軽に質問してください(^^)

追伸:
一般口座での取引は、売却代金を収入金額とします。
特定口座では、売却代金から売却時手数料を差し引いたものが、
収入金額として扱われます。
どちらにしても、損益は一緒ですけどね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-04-21.Fri 14:12
こやまぞんさん
こんにちは、お陰様で本日税務署に申告できました 担当の方が大変親切な方で 取得・売却時の手数料・税金別々に明記しなくてはいけなっかたのですが 結果が一緒だからと笑ってスルーしてくれました。

>お竜さんの場合、証券会社を儲けさせているように見えますね。
ご自身に利益が出るよう、作戦を変えてみては、いかがでしょうか

はい ナンピン買いの同値降りがこの結果から丸見えですね これからは ここだ!と言うところで勝負します

本当に有難うございました
URL|お竜 #-[ 編集]

2006-04-21.Fri 22:43
こんばんは(^^)

>お竜さん<

確定申告完了ですか。お疲れ様でした(^^)
申告に必要な書類が揃っていたのでしょうね。
税法について分からないなりに、
準備を整えていたことが伝わってきますよ。

当ブログはFP活動なので、株式投資を推奨しているわけではありません。
しかし、現に株式投資なさっている読者さんには、利益を出してほしいのです。
まずは、売買の回数を減らせるように目標を立ててみては、いかがでしょう。
ちなみに、私が目指すのは「買ったら売らない」です。
中長期で伸びそうで割安な株を狙えば、
勝率は自然に上がってくると思います。

>これからは ここだ!と言うところで勝負します

外部要因で大きく値下がりしたところで押し目買い。
これは有効な投資方法ですね。
普段からキャッシュポジションを大きく取るように心がけましょう。

これからも当ブログをよろしくお願いします(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

専業主婦の配当所得について

2006-04-23.Sun 01:17
とても参考になっています。ありがとうございます。
教えていただきたいことがあります。

1.投資信託や株式の分配金(源泉徴収済み)などは、所得を38万以内に抑えたい場合、年内に得た金額の中で、38万以内になるように一部だけ申告しても大丈夫なのでしょうか?すべて同じ証券会社のものです。(株式譲渡所得は特別口座に入っていて、38万を超えているので、それはそのままにしておきます)

2.主人の会社からの”配偶者特別控除申告書”の”配偶者の本年度中の合計所得金額の見積額”のところには、配当所得の申請をするつもりがなかったので、0として提出していますが、私の合計所得が38万以内であれば、主人の方での申告は必要ないのでしょうか?医療費控除の確定申告を主人の方でするつもりなのですが、妻の所得金額のところに、記入する必要はあるのでしょうか?

3.投資信託の中でも、税金が還付されるものとされないものがあるのでしょうか?海外の公社債の利金などにかかる税金も還付対象なのでしょうか?個々に関しては証券会社に確認すればわかるのでしょうか?

いろいろすみませんがよろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

回答:専業主婦の配当所得について

2006-04-23.Sun 08:06
おはようございます(^^)

>ちっちさん<

はじめまして(^^)
記事を読み込んでいただいたようですね。
質問を拝見して、すでに半分は解決している感じを受けました(^^)

A1.
投資信託や株式の分配金は、申告するものとしないものの取捨選択が可能です。ただし、T社株配当金40,000円のうち3,580円だけ申告したい…という場合は、税務署へご相談ください。

A2.
”配偶者特別控除申告書”の”配偶者の本年度中の合計所得金額の見積額”欄は、配偶者控除の可否と配偶者特別控除額を判断するためのものです。
配偶者の所得が0円でも38万円でも、ご主人は配偶者控除を受けられます。そのため、全く影響はありません。
医療費控除で申告の際は、配偶者の合計所得金額欄には、ちっちさんの申告所得額を記入します。38万円以下なので、空欄でも問題はありません。

A3.
日本の証券税制にそって税金が天引きされている投資信託や公社債であれば、還付の対象になります。
ちっちさんは合計所得(申告所得)を38万円以下にするので大差ありませんが、投資信託の性質によって「配当控除」を受けられる率が変わります。
こちらについては、取り扱いの証券会社に確認となります。

分からない点がありましたら、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-04-23.Sun 17:40
こやまぞんさま、
早速ご回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。税金の知識があまりなく、下手に申告すると扶養からはずされたり、損することがあるのではないかと怖くて今まで申告していませんでしたが、このブログを読ませていただいてから申告してみようという気持ちになりました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
URL|... #-[ 編集]

専業主婦の配当所得について

2006-04-23.Sun 23:03
こやまぞんさま、
上記の投稿は私(ちっち)からのものです。編集しようとしたのですが、うまく行かないので新しく書き直しています。すみません。

確定申告をしようとやり始めたのですが、早速わからないことがでてきました・・。

1.分配金の中に、特別分配金と言って、非課税の分配金がありました。証券会社からのお知らせには、普通分配金と並べて記入されていてます。この課税対象でない分配金も、所得として申告しなければならないのでしょうか?もし、申告が必要ならば、特別分配金は課税されていないので普通分配金と合算して申告すると所得税や住民税の%と合致しません。これは問題ないのでしょうか?

2.証券会社からのお知らせや支払い通知書は確定申告に添付する必要はないとどこかに書かれていたと思うのですが、確認をお願いいたします。

また、追々質問が出てくるかと思うのですが、これからもよろしくお願いいたします。
URL|ちっち #mwE8FqDM[ 編集]

2006-04-24.Mon 23:05
こんばんは(^^)

>ちっちさん<

さっそく確定申告に着手なさったのですね(^^)

A1.
特別分配金は非課税です。
非課税所得は、申告から除外しましょう(※)。
特別分配金は、信託財産の元本の払い戻し相当部分です。投資信託の収益金というより、預けたお金(元本)が返ってきただけなので、非課税なのです。

A2.
ちっちさんがおっしゃる通り、
証券会社からのお知らせや支払い通知書は、確定申告に添付する必要がありません。証券会社から税務署へ、支払調書が提出されているからです。
(株式配当も同様に、会社から税務署へ提出されています)
配当所得の内訳は、確定申告書第二表の「所得の内訳」に記載するか、別表として「所得の内訳書」を作成して添付する必要があります。

最近は、申告書を受け取りに出向かなくても、インターネットで打ち出せるようになりました。大変便利です。

ちっちさんは申告所得を38万円以内に収めることと思います。
状況によっては、38万円ぎりぎりに調整するより、住民税の非課税限度額ぎりぎりに下げるようが有利かも知れません。
市町村によって限度額が異なりますので、一度問い合わせてみては、いかがでしょうか。
また、38万円ぎりぎりに申告なさる場合は、生命保険料の支払証明書を持参することを勧めます。
住民税の基礎控除額が33万円で、所得割という課税額が若干発生するためです。

いざ申告するとなると、気になることは、いろいろあるものです。
これからも気軽に質問してくださいね(^^)

※所得税 確定申告の手引き <<平成18年3月申告用>>より抜粋
 所得税は、個人の1年間に生じたすべての所得に対して課税することとされていますが、所得のうちには、政策上又は課税技術上の見地から所得税を課さないこととされているものがあります。これを非課税所得といいます。非課税所得は、申告、申請などの手続をするまでもなく、当然に課税所得から除外され、所得税が課税されません。
 なお、非課税所得については損失が生じても、その損失はなかったものとみなされます。
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

配当所得の申告

2006-04-26.Wed 00:07
こやまぞんさま、

いろいろありがとうございます。

>状況によっては、38万円ぎりぎりに調整するより、住民税の非課税限度額ぎりぎりに下げるようが有利かも知れません。

私は神戸市民なので、神戸市税のHPを調べたところ、以下のように載っていました。

●市民税がかからない人
・ 均等割も所得割もかからない人
ア) イ) 省略
ウ) 前年の合計所得金額が次の算式で求めた額以下の人
 35万円×(本人+控除対象配偶者+扶養親族数)+21万円
※控除対象配偶者又は扶養親族がいる場合のみ21万円を加算します。

県民税も同じでした。

つまり、私の場合は、去年の分の申請を35万円以内におさえておけば、今年は住民税はかからないということですよね?

>また、38万円ぎりぎりに申告なさる場合は、生命保険料の支払証明書を持参することを勧めます。
住民税の基礎控除額が33万円で、所得割という課税額が若干発生するためです。

これは生命保険料に対する控除を受けるためでしょうか?

住民税の基礎控除が33万円ということは、38万円で申告すると差額の5万円分に対して所得割が発生するということですよね?でも、35万円以内で申告すれば、住民税の心配をする必要はない
・・・、わたしの理解は正しいのでしょうか?

もう一点、明細についてですが、ひとつの投資信託に対して年間4回の配当が出ている場合、合算して確定申告書第二表の「所得の内訳」に記載しますが、この場合も、一回一回の配当明細を添付する必要はあるのでしょうか?

基礎的な質問で申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

2006-04-26.Wed 23:17
こんばんは(^^)

>ちっちさん<

さっそく非課税限度額を調べたのですね(^O^)

>●市民税がかからない人
>・ 均等割も所得割もかからない人
>ア) イ) 省略
>ウ) 前年の合計所得金額が次の算式で求めた額以下の人
> 35万円×(本人+控除対象配偶者+扶養親族数)+21万円
>※控除対象配偶者又は扶養親族がいる場合のみ21万円を加算します。
>
>県民税も同じでした。
>
>つまり、私の場合は、去年の分の申請を35万円以内におさえておけば、
>今年は住民税はかからないということですよね?

その通りです。
申告する所得を35万円以下にすれば、住民税は所得割も均等割も発生しません。

>住民税の基礎控除が33万円ということは、38万円で申告すると
>差額の5万円分に対して所得割が発生するということですよね?
>でも、35万円以内で申告すれば、住民税の心配をする必要はない
>・・・、わたしの理解は正しいのでしょうか?

おおむね、その通りです。
申告所得を38万円ぎりぎりに調整した場合、均等割が4,000円、それに若干の所得割が発生します。
そのため、35万円以内で申告するほうが、住民税が発生しないので有利です(^^)
それでも申告額が35万円を超えてしまう場合、生命保険料控除・損害保険料控除などで所得割を減らすことができます。
なお、配当所得に対しては、多くの場合、市民税では申告額の2%、県民税では申告額の0.8%が「配当控除」として税額から差し引かれます。
投資信託の商品構成によっては、配当控除の適用率が下がります。詳細については、投資信託の販売会社へ問い合わせてください。

>ひとつの投資信託に対して年間4回の配当が出ている場合、
>合算して確定申告書第二表の「所得の内訳」に記載しますが、
>この場合も、一回一回の配当明細を添付する必要はあるのでしょうか?

配当所得に関しては、明細(証明するもの)の添付は義務付けられていません。所得の内訳欄あるいは、別紙「所得の内訳書」に記載すれば十分です。
ただ、明細あるいはコピーを添付するほうが、申告書の信頼度が高まります。

申告書に不備があると、税務署で書類審査に手間取り、場合によっては還付留保となります。
配当を受け取った事実が伝わるよう、分かりやすい申告書を作成することを心がけてください。

所得税(7%部分)の還付は、申告から1ヶ月半ほど先を想定してください。
住民税(3%部分)の還付は、早くて6月です。少々時間がかかりますが、長い目で見ていただけると助かります。

うまいこと、35万円ぎりぎりで申告できるといいですね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-04-27.Thu 23:55
こやまぞんさま、
詳しいご説明、ほんとうにありがとうございました。がんばってみます。これからもよろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

2006-04-28.Fri 00:30
こんばんは(^^)

>ちっちさん<

ようやく詰めの作業に突入ですね。
配当所得は、最初の確定申告時に、申告したものと源泉徴収のみで終了させたものに確定し、その後は修正できません。
念には念を入れて、慎重に申告なさってください。
くれぐれも、生命保険の満期金など、申告漏れのないようにご注意ください。

申告書作成で分からないことがありましたら、遠慮なく質問してください。
差し支えない範囲で、お答えしますよ(^-^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

外国公社債の利子所得還付

2006-04-29.Sat 16:08
こやまぞんさま、

いつもお世話になっております。またまた疑問が出てきました・・。公社債などの利子に関しても還付が受けられるというふうに理解していたのですが、下記のような記述がありました。

”公社債投資信託の収益分配金は利子所得になるので預金利息などと同じ源泉分離課税で課税関係は完結し確定申告のできる所得ではありません。”

”利子所得は分離課税で独立した課税をが行われ、申告が不要かつ、他の所得との損益の通算ができません。”

これは外国の公社債でも同じことだと思うのですが、どういうことなのかよくわからないので、ご説明頂けるとうれしいです。

ちなみに、私の持っていた公社債は、欧州復興開発銀行のユーロ英ポンド建てなどの外債でした。

よろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

2006-04-29.Sat 19:26
こやまぞんさま、
上記の質問に関連して、以下のような記述もありました。

円建外債
円建外債ついては基本的に国内債券と同じです。
ただし、以下の債券については例外で課税方法が異なります。
国際復興開発銀行債券(世界銀行債)
アジア開発銀行債券
米州開発銀行債券
アフリカ開発銀行債券
これらの債券は源泉徴収義務が免除されているため利息の受取時に源泉徴収されません。そのため、確定申告で納税することになります。
なお、利息の金額が年間30,000円を超えた場合には金融機関から税務署に支払調書が提出されます。

私の場合、国際復興開発銀行債券というのももっていたのですが、源泉徴収を選択していたので、すでに税金は払い済みです。この外債については、ほかの外債となにか違ったことをしなければならないのでしょうか?

ほんとうにややこしいことをお聞きしてすみません。いろいろ検索してみたのですが、どうもちゃんとした答えが見つからないのです・・・。私の知りたいのはただひとつ、税金が戻るか否かなのですが・・・。

どうかよろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

所得の内訳書

2006-04-29.Sat 22:57
こやまぞんさま、

次々と質問をさせて頂き、申し訳ございません・・。

確定申告書の書き方なのですが、所得の内訳書の”所得の生ずる場所又は給与などの支払者の住所・所在地、氏名・名称(住所・所在地/氏名・名称)”には、投資信託の場合ならば、銘柄ではなく、取り扱い証券会社の名前と住所を記入するのでしょうか?

また、所得の種類・種目はそれぞれ ”配当”と”収益分配金”と入れておけばよろしいのでしょうか?

細々とすみませんがよろしくお願いいたします。

ほんとうに、お世話になります・・。
URL|ちっち #-[ 編集]

2006-05-05.Fri 12:34
こんにちは(^^)

>ちっちさん<

知れば知るほど、いろいろ疑問は出てくるものです(^^)

まずは、投資信託の件。言葉が足りませんでした。
公社債投資信託は、収益の分配金は利子所得として20%の税金(所得税15%・住民税5%)を源泉徴収されます。
この場合は、源泉分離課税制度が適用されまして、確定申告が必要ありません。その代わり、申告による還付を受けることも不可能です。

外国債券に関しても、源泉徴収されているとのことで、おそらく税率20%ではないかと推測します。
こちらも源泉分離課税制度が適用されるとお見受けします。

どちらについても、念のため証券会社へ問い合わせていただくことを勧めます。

申告書の書き方ですが、質問にあるとおりで、大丈夫ですよ。
できましたら、投資信託の内訳などが分かるように、取引報告書のコピーなどを添付すると、より精度が高まると思います(^^)

結論を繰り返しますと、天引きされた税金は戻らないかな…とお見受けしました。
より確実を期すため、証券会社へご確認ください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-05-06.Sat 11:12
ありがとございました!週明けにはいよいよ申告書を提出しようと思います。また、わからないことが出てきたらよろしくお願いいたします。
URL|ちっち #-[ 編集]

2006-05-06.Sat 20:10
こんばんは(^^)

>ちっちさん<

いよいよ申告書提出ですか(^^)
証券会社への確認など、念のため先に行ってから、提出なさってください。
これからも、遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

分離課税

2006-05-16.Tue 09:39
こんばんは。とても興味深いHPに出会い、勉強させていただいています。
株の売買益で、教えていただきたいのですが、証券会社の特定口座で源泉なしなのですが、5月現在で、売買益30万円ほど、含み益30万ほどなのですが、(まだ、この先どうなるか分かりませんが・・・。)
私は、2年ほど前に離婚したのですが、5歳の子供と先月の4月から私の実家に住んでいます。今、保育園に入れてるのですが、12月末の時点で、利益が出たとなると、確定申告をするつもりですが、株の売買は、分離課税と言うことですが、給料収入は、200万円弱で、特別の寡婦なので、所得税はかかってきていません。
過去の記事を見て、とても勉強にさせていただいたのですが、再確認がしたいのですが、お手数おかけしますが、教えてください。
今までは、母子の優遇を受けていたのですが、この4月からは、実家で住んでいるのでまだどうなるか分かりませんが・・・。
株の売買益は、給与収入とは、別のものとして考えればいいのでしょうか?!
また、売買益で、10%(所得税と地方税)をとられることは知っているのですが、母子手当て関係等付随するものへの影響が知りたいのですが、保育料の算定にも影響するのでしょうか?!
よろしくお願いします。
URL|ちめさん #-[ 編集]

2006-05-17.Wed 00:21
こんばんは(^^)

>ちめさん<

はじめまして(^^)
数あるページから、当サイトを見つけていただいたのですね。ありがとうございます(^^)

ちめさんのご質問に、さっそく回答します。

・給与所得は総合課税で、株式等譲渡所得は分離課税。
 それぞれ全く別のものとして考えます。

・「特別の寡婦」による所得控除は、所得金額500万円以下で、子を扶養する
寡婦が受けられます。ちめさんは、株式の売買益を申告しても、これを受けることができます。
 所得控除額は、所得税で35万円、住民税で30万円です。

・所得125万円以下の寡婦は、住民税が非課税です。給与収入200万円は、給与所得122万円に該当するため、例年非課税だったことでしょう。ただ、今年の売却益は申告が必要な状況で、そのために非課税限度額を超えます。最低でも均等割4,000円が発生すると考えましょう。(来年6月の住民税です)

・株式売却益を申告することで、申告所得が増えます。そのため、
 1.保育料のアップが十分に考えられます。
 2.児童扶養手当の受給基準に触れるかも知れません。
 3.児童手当の受給基準は緩いので、こちらは影響しない可能性が高いです。しかし、数百万円単位の売却益が出ると、支給が停止される場合があります。
 4.国民健康保険に加入していると、保険料が若干上がることが考えられます。

…という訳で、今後有効な対策としては、
・来年以降の売却は、特定口座(源泉徴収あり)に切り替えてからにする。
・含み損を抱えている株を年内に売って、今年の売買益を減らす。
などが有効とお見受けします(^^)

児童手当・児童扶養手当に関しては、後日、新しい記事で書きます。
楽しみにしてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

2006-05-17.Wed 18:43
とても参考になりました。早々のお返事、ありがとうございます。まだ、12月までなので、今後どうなるか分かりませんが、来年は、特定口座の源泉ありにしたいと思います。
ところで、(過去の記事にあったら、すみません。)
特定口座の源泉ありだと、保育料の算定や、児童扶養手当等に関係しないのでしょうか?!給与所得のみの算定になるのでしょうか??
度々すみません。教えてください。お願いします。
URL|ちめさん #-[ 編集]

2006-05-20.Sat 07:05
おはようございます(^^)

>ちめさん<

お待たせしました。
株式を特定口座(源泉徴収あり)で売却し、
源泉徴収のみで終了させた場合、
市町村は株の利益を把握しません。
そのため、保育料の算定、児童手当、児童扶養手当などには、一切影響しません。
また、売買損を繰越損失として申告した場合も、プラスではないので、保育料の算定などには影響しません。

当ブログで「特定口座(源泉徴収あり)」を推奨しているのは、
他への影響を全く気にせず、堂々と株式売買できるからです(^^)

なお、どうしても今年のうちに「源泉徴収あり」で保有株を売りたい場合は、
  1.他社で証券口座を「特定口座(源泉徴収あり)」で開設する。
      ↓
  2.開設した口座へ保有株式を移管する
…という方法があります。1ヶ月から2ヶ月ほどかかりますが、
時と場合によっては有効です(^^)

株式売買は、社会の仕組みを学ぶことに繋がります。
損せず、着実に利益を上げられると、いいですね。
これからも気軽に質問してください(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございました。

2006-05-25.Thu 17:46
とても参考になりました。どうもありがとうございました。これからも、勉強させていただきます。
URL|ちめさん #-[ 編集]

特定口座(源泉なし)の処理

2006-05-25.Thu 18:16
何度も申し訳ございません。
(またまた、過去に記事がありましたら、すみません。)
教えていただいたように、特定口座(源泉あり)の証券会社へ、保有株を移動し、そこで、株の売買をしようかと考えているのですが、その際、今現在、特定口座(源泉なし)での、株での売買益が314,725円なのですが、これの処理は、確定申告をしないといけないのでしょうか??できるのなら、申告をしたくはないのですが・・・。(保育料等算定に入れてほしくないので。)
よろしくお願いします。
URL|ちめさん #-[ 編集]

2006-05-29.Mon 00:08
こんばんは(^^)

>ちめさん<

お待たせしました。

株での売買益は、原則として(所得税の)確定申告が必要です。
ただし、給与所得と退職所得以外の所得が20万円以下であれば、
確定申告は必要ありません。
(この場合でも、地方税法上、住民税申告は必要です)

ちめさんの売買益は314,725円なので、
含み損のある株があったら売って損失確定して、
損益を合計した金額が20万円以下になれば、確定申告は不要です。

さらに質問が湧き上がってきましたら、
遠慮なく尋ねてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ありがとうございます。

2006-05-29.Mon 19:34
何度も、親切に対応していただき、ありがとうございます。なんとか、確定申告しないように、もっていきたいと思います。(今、特定口座の源泉徴収ありの口座を作っている最中です。)
また、何かありましたら、よろしくお願いします。分かりやすい回答、とても勉強になりました。
URL|ちめさん #-[ 編集]

2006-05-29.Mon 21:52
こんばんは(^^)

>ちめさん<

どういたしまして(^^)

厚生労働省のページで、下記のものを見つけました。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/06/tp0626-2.html
児童扶養手当に関しては、所得が増えるほど、受給額は減ります。
まずは、含み損の確定売りを検討したいところですね。

保育料の算定は、自治体によって様々のようです。
お住まいの市役所へ問い合わせ願います。

以前に「記事にする」と言っておきながら、有言不実行でゴメンナサイ(^_^;)
これからも遠慮なく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

専業主婦の譲渡益課税

2006-09-01.Fri 17:07
図々しく質問してもよろしいでしょうか?
お返事いただけると非常にありがたいです。
現在ネットで株の売買をしておりますが、実は夫が証券会社に勤めております。
夫は薄々私が取引してるのは感づいているようなのですが、問題は夫の会社でして、その会社も8月の下旬に入社したばかりで、私が売買をしている証券会社の口座はそれ以前からあるものです。

現在のネット証券の口座は『特定口座』の『源泉徴収あり』にしてます。まだ実際のところ益が出ておらずマイナスのなのですが、今後プラスになった場合、夫の会社では毎年、扶養家族等の書類提出の必要があり、その明細に載るのか載らないのかが知りたいのです。
『源泉徴収あり』ということは確定申告をしないという事ですよね?
確定申告をすると、譲渡益があるということが書類上わかり、ネット証券から、夫の会社に口座を移すようにいわれそうなのも気がかりなのです。
源泉徴収だと、非課税証明書などの書類に株取引の収益だとわかるようになってるのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。
URL|みか #-[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-09-01.Fri 21:02
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

Re:専業主婦の譲渡益課税

2006-09-03.Sun 00:37
こんばんは(^^)

>みかさん<

はじめまして(^^)

先手を打って調べる姿勢、素晴らしいと思います。
結論から言うと、現状のままであれば、莫大な利益が発生したとしても全く問題ありません。

>現在のネット証券の口座は『特定口座』の『源泉徴収あり』にしてます。

>『源泉徴収あり』ということは確定申告をしないという事ですよね?

源泉徴収口座にしているので、必要に応じて所得税と住民税が源泉徴収されます。
その時点で納税の義務を果たしています。
確定申告しなければ、みかさんの所得として市区町村が把握することは、ありません。

>源泉徴収だと、非課税証明書などの書類に株取引の収益だとわかるようになってるのでしょうか?

源泉徴収で終了させると、非課税証明書(あるいは課税証明書)、所得証明書に全く反映されません。
市区町村が株式等譲渡所得を把握しないためです。
株式等譲渡所得や配当所得を確定申告すると、それぞれの所得が所得証明書に反映されます。

ちなみに、非課税証明書とは、課税0円を証明する「課税証明書」のことです。
平成○○年度の住民税について、
 市区町村民税・所得割 0円
 市区町村民税・均等割 0円
 都道府県民税・所得割 0円
 都道府県民税・均等割 0円
であることが証明される、というわけです。

>実は夫が証券会社に勤めております。

ご主人が証券会社勤務とのことなので、勤務先には口座を開設しないのが賢明だと思います。
法令遵守がもっとも大切なので、インサイダー取引を疑われないように身を守ることは必須です。
つまり、無理に会社へ知らせて、心配の種をまくことはない、ということです。

こちらは一言余計かも知れませんが…。
みかさんは専業主婦ということなので、配当所得を申告して、所得税や住民税の還付を受けることも、今後の可能性として視野に入れておくと良いと思います。
仮に今年の配当所得が5万円、株式等譲渡所得が80万円だとしたら、
配当所得5万円のみ確定申告しても全く問題ありません。
また、株の取引で大きな損が出たら、繰越損失として申告しておくことも、全く問題ありません。
そのあたりは、カテゴリーの「★特集★」に触れていますので、ぜひ参考にしてください。

さらに疑問が出てきましたら、何なりと尋ねてくださいね(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

社会保険と扶養手当

2006-09-03.Sun 09:56
初めてお便りします。どこに答えを求めたら得られるのかわからなくて。

私は昨年、パートの収入で90万、株の利益が50万でした。特定口座の源泉徴収無しを選択してました。←これがいけなかったと無知を反省してます。

で、3月に申告をするからと、年末調整のときはパートの収入のみをしてました。

で、3月、確定申告をしました。そうしたら、税務署のひとがご主人のも申告しなおさなくてはいけませんと、主人のもしなおしました。帰りに税務署の人に主人の職場に申告しなおしたことを言ったほうがいいのか聞いたところ、「しなくてもいいでしょう」と言われ、安心してそのままに。

で、このたび保険証のことで主人の職場から、所得証明をとってきてくださいと言われ、とったところ株の利益のことがわかり、扶養からはずれるうんぬんでもめているようです。

私は、株の利益は継続的な収入とはみなされないので扶養手当や社会保険には関係ないというあさはかな認識がありました。

今年は源泉徴収有の口座をつくってます。無の口座はマイナスで終わりにしてます。

所得隠しということになってしまうのでしょうか?どうなるのか不安です。

お答えよろしくお願いします。



URL|くまごろう #-[ 編集]

Re:社会保険と扶養手当

2006-09-03.Sun 18:13
こんにちは(^^)

>くまごろうさん<

はじめまして(^^)
答えを求めて、こちらへたどり着いたのですね。

ご質問の件ですが、話は3つに分かれます。なお、3番は確定申告しているので、解決済です。
扶養の扱いが、それぞれ異なるためです。
 1.平成18年度の健康保険・国民年金の扱い
 2.平成18年の扶養手当
 3.平成17年分の所得税・平成18年度の住民税

まず1つ目。
健康保険や年金制度では基本的に、株式の売買益は、継続的な収入とはみなしません。
そのため、平成18年の収入は、給与収入の90万円のみ想定するわけです。
継続的な収入が年間130万円未満に収まるので、
・健康保険の被扶養者となることができる。
・国民年金第3号被保険者(保険料を払わないでも良い)となることができる。
と考えるのが、一般的です。
ただし、健康保険組合によっては、制度や考え方が異なりますので、ご注意ください。

続いて2つ目。
扶養手当の支給基準は、事業者が設けています。
こちらでは分からないので断定的なことは申し上げられませんが、
「税法上の控除対象配偶者・扶養家族=扶養手当の支給対象者」
としている事業者が多いです。

おそらく、会社としては、平成18年の扶養手当(配偶者手当)を焦点にしているものと思われます。
職場との話し合いでは、
・株の利益に関しては確定申告しており、適法に処理している。
・確定申告の会場で、職場に伝えなくてもいいと説明を受けた。
 確定申告したことで解決したものと思っていて、
 株の利益を隠そうとする意図はなかった。
・健康保険や国民年金は、今までと変わりなく扱ってもらいたい。
…といったことを説明しましょう。

現在は源泉徴収ありで株式売買されているので、来年以降の対策は大丈夫です。
扶養手当は1年間減額されることを覚悟しておくのが、良いと思います。
税負担アップと扶養手当カットで、株の利益が何割か吹き飛ぶことと思いますが、税法や社会保険制度を考えるきっかけになることを願っています。

分からないことがありましたら、気軽に尋ねてくださいね(^^)

P.S.
読売新聞の下記ページをご参照ください。
不動産売買がテーマですが、考え方は参考になると思います。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20060117mk21.htm
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-09-04.Mon 17:21
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

Re:管理人のみ閲覧できます。

2006-09-05.Tue 06:48
おはようございます(^^)

>- さん<

株式売買していることを、家族には伏せておきたいのですね。

- さんの場合は、株の利益も配当金も、天引きのみで終了させて、確定申告しないのが、最も簡単で、しかも安心とお見受けします。


取引を特定口座(源泉徴収あり)で行っていますので、所得税と住民税が口座から天引きされます。株式等譲渡所得を確定申告する必要がありません。
また、受取配当金も同様に、支払われる時点で所得税と住民税が引かれていますので、確定申告は不要です。

非課税証明書は「課税0円」の証明書です。所得は載りません。
これに対して、「所得証明書」「所得課税証明書」には、所得が載ります。
天引きのみで終わらせた株利益や配当金は、市町村が把握しませんから、証明書には載りません。

繰越損失は、損失を確定申告する時点では、所得証明に載りません。
ただし、その翌年以降、株売買利益と繰越損失を相殺する(確定申告が必要です)と、株式等譲渡所得が所得証明に載ります。

毎年平均的に利益を出して、確定申告せずに終わらせるのが、良いのではないでしょうか(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-09-05.Tue 14:16
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

ご返答ありがとう

2006-09-06.Wed 16:10
ございます。すごくわかりやすく、私どもにも心づもりができました。

主人の職場から何と言われるのだろうかと、気をもみながら生活するのが気が重かったのです。

このたびのことは本当に良い勉強になりました。

まだ、職場の方から結果を言われないけれど、覚悟もできてるし、待ってみます。

本当にくわしく、ありがとうございました。
URL|くまごろう #-[ 編集]

2006-09-07.Thu 22:25
こんばんは(^^)

>くまごろうさん<

どういたしまして(^^)

事態の予測や、交渉の進め方をつかんだことで、
精神的な負担が軽くなったことと思います。

さらに疑問が出てきたら、気軽に尋ねてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

専業主婦が相続した株式

2006-09-13.Wed 16:22
はじめまして。
今年度の確定申告時には、こやまぞんさんのブログを参考にさせていただき、複数のネット証券で取引している株式について非常に有効に節税させていただきました。(感謝)
この度、新たな悩みを抱えています。ご相談に乗っていただければと思いました。
今年、父が亡くなり数社の上場株式を相続しました。現在、ネット証券の一般口座に預けてありますが、この数社の株式はバブル期に購入し、そのまま塩漬けにされたままのもので、次のような問題を含んでいます。
 ①取引の証券会社を途中で変えている。(当初取引の会社は倒産しました)
 ②増資、合併による社名変更・株数変更、減資などが行われた銘柄があり
端株は既に処分済みである。
 ③全ての銘柄が大幅な損失を出している。(1銘柄につき20万~150万)
 ④3人の相続人の代表として私名義で相続した。(他の2人は株売買に無関心)
 ⑤取引報告書などは全て残っている。

私自身は引き続き、複数のネット証券で株売買しており、今のところ100万円ほどの利益が出ています。(特定口座・源泉徴収あり)
そこでお伺いしたいのは、確定申告することにより、相続分の損失と相殺し、私自身の源泉徴収分を還付してもらうことができるのでしょうか?相続分の売却は特に急ぎません。相続分はずっと一般口座に置かれていたもので、少なくとも5年位は売買されていませんでした。(端株を除く)

私は専業主婦で他の収入はありません。又、相続については土地などもありますが、相続税のかからない範囲です。
URL|Akko #-[ 編集]

Re:専業主婦が相続した株式

2006-09-17.Sun 23:27
こんばんは(^^)

>Akkoさん<

はじめまして(^^)
複数の口座を活用して、効果的な節税ができたのですね。
当ブログの記事を有効に活用いただき、こちらも嬉しくなります。

回答、大変お待たせしました。
結論から言うと、含み損を活用して、効果的に節税できます。

お父様から相続なさった株式は、お父様の取得価額をそのまま引き継ぎます。
取引報告書(株式の購入費用を証明する)がありますから、
Akkoさん名義に変更してから売却(損失確定)することで、
他の株式の売却益と相殺することが可能です。

まずは、株式の名義書換が必要です。
詳しくは証券会社へ問い合わせしてください。
基本的には、遺産分割協議書の原本が必要と考えましょう。
取引口座を丸ごと名義変更できれば手間は少ないのですが、
株式の現引き(現物受取)後、株券を名義書換して、
Akkoさんの口座へ入庫することになるでしょう。
本来、株券の名義書換は取扱信託銀行で行うと無料ですが、
手間がかさむようであれば証券会社へ依頼しましょう。手数料を支払えば代行してもらえます。
なお、名義書換の費用は、株式の取得価額に上乗せすることができます。

> ②増資、合併による社名変更・株数変更、減資などが行われた銘柄があり
端株は既に処分済みである。

増減資や株数変更が行われた時点で、1株あたりの取得単価は変動しています。
特定口座へ入庫する場合、念のため、端株処分した銘柄は告げておきましょう。

> ④3人の相続人の代表として私名義で相続した。(他の2人は株売買に無関心)

金融機関へ提出する書類上は、
株式はAkkoさんが1人で全部を相続する形が望ましいです。
そうでないと、株式全部をAkkoさん名義に変更することが難しくなります。


節税としては、Akkoさんが当初から開設している証券会社とは別の口座で損失確定しても、確定申告することで還付を受けられます。
また、たっぷり利益が乗っている株式を預けている口座へ移管してから売却すれば、口座内で損益通算してくれます。口座から天引きされる税金が減るので、資金拘束される期間が短くなります。

まずは連休明けに、お父様が口座開設していたネット証券へ連絡を取ってみましょう。
必要な手続きのこと等を丁寧に説明してくれると思います。
今から行動に移せば、今年の利益との相殺も、きっと間に合いますよ(^^)

分かりにくい点がありましたら、気軽に質問してくださいね(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

ご回答有難うございます。

2006-09-18.Mon 11:55
こやまぞんさん、こんにちわ。
ブログを拝見していて、どの方にも親身に相談に乗られているので感心していましたが、自分自身にあてて丁寧なご回答をいただくのは、とても嬉しいものですね。

さて、私自身の現在の状況について言葉足らずだったので、補足させてください。

父は、高齢であったため、証券会社の店頭顧客でした。既に、私が相続人代表として口座をそのまま引き継いだ形で手続きを終えましたが、その後、売買手数料の関係や営業活動の煩わしさから、同じ証券会社のネット部門へ移管しました。(その証券会社は店頭取引とネット取引は併用できない形態です)株式はずっと「ほふり」扱いになっています。

また、父の保有していた株式は全部すでに倒産したY証券で買付したもので、手元にある「取引報告書」等もY証券発行のものです。
Y証券倒産後、一時株券を自宅に引き取り、その後、現在取引の証券会社に預けました。証券会社では買付価格は把握は出来ていないはずなので、確定申告以外の方法はないと考えたのですが。
もし、私の利益の乗っている特定口座に移管して、口座内での損益通算してもらえれば、それほど楽なことはないのですが…。

父は何故か特定口座にするのを嫌がり、一般口座のままで置いていましたので、相続した私も、この分は取り敢えず一般口座にしてあります。
私の保有株の売買益と相続した株の損失を相殺して節税できるのは、非常に有難いです。そんな方法があることも、このブログを読んでいなかったら知り得なかったこと。お知恵をお借りして、上手に節税したいものです。






URL|Akko #-[ 編集]

購入代金1000万円までの非課税特例

2006-09-19.Tue 14:52
こやまぞんさん、とってもお久しぶりです。今年3月末(ぐらいだったかな?)にいろいろ質問させていただいてお世話になったぱんだこぱんだです。

あれから時々のぞいていますが、ホンットにいつのぞいても、親切丁寧な回答にただただ脱帽です(私だったら途中で有料にしちゃうかも!!)。

さて私もまたまた質問させてください。
件名にあるとおり「購入代金1000万円までの非課税特例」に該当する株式を保有中です。現在特定口座(源泉長徴収あり)に入れているため、一般口座に戻し、この特例を利用しようと思いましたが、

「株取引は全て『特定口座(源泉徴収なし)あるいは一般口座』で売買していたら、38万円(基礎控除額)を超えているので、 税法上の扶養から外れることになります。」

この文をはたと思い出しました。売買すると38万円の利益はでると思います。
特例といえどもやはり扶養を外れてしまうのでしょうか?

Re:ご回答有難うございます。

2006-09-21.Thu 00:11
こんばんは(^^)

>Akkoさん<

どういたしまして(^^)

状況がだいぶ見えてきました。
相続した取引口座が「Akko」さん名義に変更されていましたら、相続にかかることは解決しています(^^)
名義が「相続人代表 Akko」さんでしたら、売却時の取引報告書にも「相続人代表」と明記されるのか確認しましょう。
その場合、確定申告時に株式の相続割合を決めた際の遺産分割協議書が必要になると考えましょう。
あるいは、遺産分割協議書を証券会社に提出して「Akko」さん名義に書き換えることも視野に入れると良いでしょう。

口座名義の件が解決しましたら、その口座を特定口座へ変更することができます。
変更と同時に、取引報告書を提出して、特定口座へ株式を入庫します。
入庫手続きが完了したら、既存の取引口座へ移管することが可能です。(手数料が掛かります(^^;)

もちろん、特定口座への入庫や移管をしなくても、節税は可能です。
確定申告の際は、遺産分割協議書やコピーを提出できるように準備しておくと良いと思います。

念のため、証券会社だけでなく、Akkoさんの居住地を管轄している税務署へ相談(確認)なさることを勧めます。
事前に相談する納税者に対して、税務署は親切ですよ(^^)

話は変わりますが、倒産したY証券は、最後の株主総会に出席しました。
前から3列目を陣取り、野澤社長と3mも離れていない至近距離で一部始終を見届けました。
株主総会出席は初めての体験でした。4時間50分のロングラン総会で大変疲れたのを覚えています(^^;

質問がありましたら、何なりと聞いてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

Re:購入代金1000万円までの非課税特例

2006-09-21.Thu 00:45
こんばんは(^^)

>ぱんだこぱんださん<

お久しぶりです。元気そうですね(^^)

前回ご質問いただいたのは、おっしゃる通り3月下旬です。

>あれから時々のぞいていますが、ホンットにいつのぞいても、親切丁寧な回答にただただ脱帽です(私だったら途中で有料にしちゃうかも!!)。

ありがとうございます(^^)
当サイトは料金をいただかないですが、FPのサービスは本来有料です。
身近に頼れるFPがいましたら、ぜひ利用なさってください(^^)

ご質問の件ですが、購入代金1000万円までの非課税特例を活用する場合、
その売却益は扶養の判定に全く影響しません。
というのも、この特例で申告する際、売却代金がいくらか聞かれないのです。
所得とみなされない、ということです。

国税庁ホームページ内に、下記の様式があります。ご参照&ご活用ください(^^)
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/sisan/pdf/5060-21.pdf

多くの証券会社では、特定口座から一般口座への移管は、そんなに面倒ではないですよ。
理由を聞かれたら、特例を活用するためと答えれば、納得してもらえます。
株式を買ったときの取引報告書が確定申告時に添付書類として必要なので、返却してもらうとか、再発行を依頼するなどの対応策を考えておきましょう。

という訳で、この特例は「例外」なので、安心して38万円を超えて利益確定なさってください。
分からないことがありましたら、気軽に尋ねてくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

再度のご回答有難うございます

2006-09-22.Fri 11:22
こんにちわ。
こやまぞんさんの回答を読んで、非常に感心してしまいました。
私には、自分の置かれている状況しか見えてなくて、その視点からしか記述していないことがよく分かったからです。なるほど、一言で「相続」といっても実にさまざま。考え得る状況を思い描き、
知っておかなければ相談をうけられないですね。
相続の名義は「Akko」なので、遺産分割協議書うんぬんは必要なさそうです。

あと、ずっと疑問に思っていたことは、特定口座に入庫した時、他証券での買付価格はどうなるのかということでした。「入庫時点での時価なのか?それだと大損だし…」などと漠然と考えていました。この、こやまぞんさんの回答を読んでから、いろいろな証券会社のHPを落ち着いて読んでみると、取引報告書などを提出することで解決しそうだと理解できました。途中で端株処分したものや合併による株数変更なども当然対処されると考えてよいのでしょうね。
決定されたルールは、どれも理にかなったものであって当然なのに、つい難しそう、分からない、と決め付けて敬遠してしまう…。平凡な専業主婦の弱点ですね(苦笑)

手数料を払い、手続きをして既存の特定口座で損益の相殺をするのか、一般口座において確定申告するほうが得策なのか、迷うところです。いづれにしても、今年の利益分に間に合わせたいものです。来年以降の利益なんて分かりませんので。

とにかく、一度資料を整理して、税務相談室に行ってみたいと思います。税務署へは確定申告の混みあった時期しか行ったことがありませんが、今ならきっとゆっくり相談できるでしょう。こやまぞんさんの御陰で頭の中の整理ができました。有難うございました。

PS:Y証券の社長が「社員は悪くありません」と涙されたのが、その総会でしょうか?あの場面は、何かの折に、よく放映されますね。カメラが出席者側に振られたら、そこにこやまぞんさんのお顔を拝見できるのかもしれませんね。
URL|Akko #-[ 編集]

Re:再度のご回答有難うございます

2006-09-23.Sat 22:57
こんばんは(^^)

>Akkoさん<

どういたしまして(^^)

相続した口座の名義に関しては、解決しているのですね。
一番手間の掛かりそうなことは、クリアしていますよ(^^)

10日前には「悩み」と書かれていたことが、今ではすっきり整理できていますね。
回答者冥利に尽きます。

>私には、自分の置かれている状況しか見えてなくて、その視点からしか記述していないことがよく分かったからです。

いえいえ、Akkoさんは、ご自身のことが十分見えていらっしゃると思います。
何気なく過ぎ去って、気に留めないようなことであっても、
相談者に重要なところを指摘して、意識してもらうことが、FPの役割です。

ところで、Y証券の「社員は悪くありません」は、自主廃業を決めた直後の記者会見です。
株主総会は、それから約7ヵ月後に行われました。
簿外債務が表面化して、債務超過だったため、事あるごとに場内が騒然とする株主総会でした。
いつの時代にも、粉飾決算を行う会社はあるものです。

株式投資は、会計が明瞭な会社を選びましょう(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

わーい、安心しました!!

2006-09-24.Sun 22:33
早速の回答、どうもありがとうございました。
まさに「特例」なんですね!これで安心して売却することができそうです。

年末にかけてだんだんこのサイトが忙しくなってくる時期ですね。でもそのすべての質問にひとつひとつ丁寧に答えているこやまぞんさんの睡眠時間って??ストレスとかたまらないの??

こやまぞんさんに何度か質問したことある方は、きっとみんな思ったことあるはずです・・・


URL|ぱんだこぱんだ #-[ 編集]

Re:わーい、安心しました!!

2006-09-24.Sun 23:47
こんばんは(^^)

>ぱんだこぱんださん<

どういたしまして(^^)
購入代金1000万円までの非課税特例は、申告者に大変有利な制度なので、
提出期限や添付資料が厳格に問われます。
万全の準備を整えて、安心して利益確定してくださいね(^O^)

当ブログは、年末にかけて質問が多くなり、年明けの1月中旬から3月15日に質問のピークが来ます。
休日を活用して、1日に7件の回答を書いたことも、ありました。
でも、自分の体力の限界を最優先にして回答しています。睡眠時間はご心配なく(^^)
今年は(睡眠時間も含めて)乗り切れましたが、質問の件数が増えると回答しきれなくなるかも。
余暇活動なので、限界はあります(^^;

ストレスは、そんなに感じないです。
質問の回答が遅くなっている時には、待たせてしまっているなぁ…と思います。

あとは、質問をいただき、質問に回答して、それっきりで途絶えてしまった場合に悲しくなることがあります。
「助かりました」とか「参考になりました」とか、一言でも返事があると、張り合いがありますね(^^)

お金に関する話は大好きなので、質問自体でストレスを感じることは、めったにありません。むしろ、
多くの人のために役立つFPになりたいと日頃から思っていますので、回答を書き終えた時の爽快感・お礼の言葉をいただいた時の嬉しさが大きいです。
ですから、これからも気兼ねなく質問してくださいね(^^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

購入代金1000万円までの非課税特例(その2

2006-09-27.Wed 15:25
こやまぞんさん、こんにちは。
株に関する質問以外にも毎回丁寧に答えていただき、ありがとうございます。

今回は特に質問ではないのですが・・
特例を利用すべく、ずーっと前に証券会社からもらっていた特例のパンフを読み返してみたら、期限は来年末なんですね!私は今年いっぱいとずっと勘違いしていました。

株ってよく買い時より売り時が難しいといいますが、今まさにそうかも・・
あと1年あるならもう少し様子見てみてもいいのかなぁと。少なくとも現在よりは、年末にむけてもう少し全体的に株価はあがるんじゃないかと思っています(希望もこめて)。

まだこの特例を知らなかったとき、取引報告書の原本は一般口座から特定口座に移すときに証券会社へ送付したので、今度手続きをするときは取引報告書のコピーを添付することになりそうです。

こやまぞんさんがあまりストレスを感じてないとわかって、質問している私が言うのもなんですが、ちょっとほっとしました。
こやまぞんさんも自分でおっしゃっている通り、FPが天職なんでしょうね。

こやまぞんさんのこのサイトが忙しくなる年末前に、私もこの疑問が解決してよかったです。

でもまたちょくちょくのぞかせて下さ~い!!

URL|ぱんだこぱんだ #-[ 編集]

Re:購入代金1000万円までの非課税特例(その2

2006-09-27.Wed 23:06
こんばんは(^^)

>ぱんだこぱんださん<

色々な会話を展開することも、ブログの楽しみですね(^^)

一つ気になったので。

>まだこの特例を知らなかったとき、取引報告書の原本は一般口座から特定口座に移すときに証券会社へ送付したので、今度手続きをするときは取引報告書のコピーを添付することになりそうです。

この特例を受けるには、『この特例の適用を受けようとする特定上場株式等の購入価額を証明する書類の添付のある「特定上場株式等非課税適用選択申告書」』を期日内に提出することが必要です。取引報告書のコピーでは受理されないはずです。
下記のページ(国税庁)をご参照ください。
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/sonota/syotoku/3022/01.htm

解決策として考えられるのは、
・特定口座へ入庫した際の取引報告書を、何が何でも返却してもらう。
・株式を買った時の証券会社に取引報告書を(有料覚悟で)再発行してもらう。
・取引口座明細書などの書類が残っていたら、その書類で受理してもらえるか、税務署に相談する。
…といったところでしょうか。

「購入代金1000万円までの非課税特例は、申告者に大変有利な制度なので、
提出期限や添付資料が厳格に問われます。」
という、以前の書き方は、分かりにくかったですね。
言葉足らずで、失礼いたしました。

最後にして、最大の山場が待ち受けているように思われます。
今のうちから証券会社や税務署と相談して、一気にクリアしたいものですね(^^)

特例適用にメドが付いた後も、気軽に遊びに来てください(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

非課税特例の「取引報告書」について

2006-10-03.Tue 23:53
こんばんは。
またまたお邪魔します。

先日教えていただいた非課税特例の「取引報告書」についてですが、日興コーディアル証券の下記サイトには「コピー可」とあるので、コピーでもOKかなぁと思うのですが・・・再度こやまぞんさんにも確認、確認。

http://www.nikko.co.jp/service/tax_sys/stock/sto_04.html

どうなんでしょう??
URL|ぱんだこぱんだ #-[ 編集]

Re:非課税特例の「取引報告書」について

2006-10-04.Wed 00:21
こんばんは(^^)

>ぱんだこぱんださん<

いらっしゃいませ(^^)

日興コーディアル証券のサイト、拝見しました。
「コピー可」と明記していますね。
もしかすると、コピーでも構わない旨の通達や判断基準が、税務当局から発せられているのかも知れません。

平成17年分の確定申告シーズンを迎えるに際して、税務署の方と話した時には、取引報告書の原本を添付するよう指導されました。
おそらく、いざ申告が始まってみると、特例の申告者から、特定口座へ入庫した際に原本は提出しており、返却してもらえないという主張が、多発したのでしょう。
税務署にしてみれば、この特例の申告は、今年はじめて受けたので、昨年は実務を経験していなかったのです。

ぱんだこぱんださんも念のため、お手すきの時、税務署に電話などで確認なさってください。
行き着くところは、税務署の判断や対応にかかっています。

質問を受ける私も、大変勉強になります。
ありがとうございます(^O^)
URL|こやまぞん #OC4g.gt.[ 編集]

非課税特例の「取引報告書」について(結果)

2006-10-13.Fri 23:44
こんばんは。

今日、地元の税務署に非課税特例の「取引報告書」はコピー可か電話で問い合わせてみました。結果はやはり「内容がはっきりわかればOK」でした。
(コピーとっておいてよかった~!)
これで安心して特例を利用できます。

株取引に関する私のお気に入りのブログがいくつかあるのですが、訪問者が増えれば増えるほど誹謗、中傷のコメントがでてきて、それが原因でブログを閉鎖したり休止したりする管理人さんもいらっしゃいます。

こやまぞんさんのサイトはそういう荒らしがなくて、読んでいて安心できます。
これからもこのサイトが平和に運営できて、困ったときの駆け込み寺的な存在であってほしいと思わずにはいられません(←もちろこやまぞんさん自身の個人的な理由での閉鎖や休止は別です)。

URL|ぱんだこぱんだ #-[ 編集]

Re:非課税特例の「取引報告書」について(結果)

2006-10-14.Sat 00:29
こんばんは(^^)

>ぱんだこぱんださん<

結果報告ありがとうございます(^^)
これで万事解決ですね。
相談を受けていた私もホッとしました。

ブログやサイトは、訪問者が増えると、荒れることが多いですね。
運営者の心中を察すると、心が痛みます。

私もFPとは全く別のことで、ウェブサイトを6年8ヶ月、運営しています。
自身のサイトはそんなに荒れないのですが、とある掲示板空間にて「アンチスレッド」が何度も出現しました。
あまり気分の良くないものでしたが、私に直接言って来ない発言なので、相手にせず、自分のスタンスを貫きました。
そうすると、私に太刀打ちできないと分かったらしく、掲示板空間での動きは収束しました。
そんな訳で、サイト運営には慣れています(^^)

こちらのブログは幸いなことに、良い訪問者と良い質問者に恵まれていますので、大変運営しやすくて、助かっています。
これからも、気軽に質問できる場所となるように活動します。

今後とも、よろしくお願いします(^O^)
URL|こやまぞん #O/mKr3IY[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-11-20.Mon 00:09
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-11-20.Mon 00:36
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-11-23.Thu 01:34
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

2006-11-26.Sun 01:21
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| #[ 編集]

コメントの投稿

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。