FPブログ

ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持つ私が、本業と一線を画し、ボランティア活動として、いろいろ語ります。皆様のお役に立てたらいいな♪

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十人十色

2006.06.08.Thu
新しい記事は40日ぶりです。
5月は一度も記事を書かなかったですね。

…今回の記事も、目新しいことではないので、ご了承ください。

当ブログを運営していて感じるのは、
読者やコメントいただいた人にとって、
有利とか不利といったものは、
単純には判断できないということです。

例えば、上場株式の配当所得を20万円、
確定申告した人がいたとして、
所得税は14,000円の還付、住民税は8,400円の負担増としましょう。
税金面でのトータルは、5,600円のプラスです。

しかし、申告所得を増やした結果として起こりうることは、
いろいろあります。
・国民健康保険や介護保険の負担増
・保育園にかかる保育料の負担増
・児童手当支給基準額オーバー
・児童扶養手当の減額
…これらはいずれも、配当所得を申告したことで、
所得金額が20万円増えたことによるものです。
国民健康保険料(税)、介護保険料、保育料などは、
算出方法や掛け率が自治体によって異なることもあって、
影響を細部まで判断することは、
コメント欄でのご質問ではカバーしきれません。

申告することによる影響の有無、影響がある場合の程度は、十人十色。
有利とか不利とか、軽々しく書いてはいけないものだと感じています。
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